特殊能力

●全身

○剣のかけら

剣のかけらを7個有する状態である。ステータスに反映済み。

○巨大な体

体が大きいため、攻撃部位に接近した者にしか攻撃できない。
各部位について、近接攻撃の対象にとるキャラクターは、直前に近接攻撃を仕掛けてきたキャラクターを優先しなければならない。

▶潜行

全ての部位の行動前に使用しなければならない。これを使用した場合、全ての部位が主動作を終える。戦闘中1度しか使えない。
次の手番、地面に潜ることで死角からの攻撃を行う。次の手番開始時まで、武器攻撃の対象にならず、あらゆるダメージを半減(切り上げ)する。
次の手番において、最初に攻撃を行った部位の近接攻撃が必中(判定不要)になり、残る部位は近接攻撃の命中力判定に+4のボーナスを受ける。リスクとして、1ラウンドの間、全ての部位は回避力判定に-4のペナルティ修正を受ける。

●頭部

○猛毒の注入/10(17)/生命抵抗力/消滅

噛みつきによって「１」点以上のダメージが適用された場合に発動。対象に「2d+10」点の毒属性魔法ダメージを与える。

●胴体

☑囮攻撃Ⅰ

命中力判定に-2のペナルティを受け、打撃点を+2する。命中しなかった場合、1ラウンドの間、対象の回避力に-1の修正を与える。これは-4まで累積し、一度でも回避力判定に失敗した時点で全て消滅する。

☑全力攻撃Ⅰ

近接攻撃の打撃点を+4する。リスクとして、1ラウンドの間回避力判定に-2のペナルティ修正を受ける。