ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

【無魔法武闘術『武具』】 - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

【無魔法武闘術『武具』】

入門条件
50名誉点or他の【無魔法武闘奥義『**』】か【無魔法武闘術『**』】いずれかへの入門

流派装備

秘伝

《二刀一刃》

必要名誉点
100
タイプ
常時型
前提
冒険者レベル13以上、《二刀流》
限定条件
《両手効き》
使用
なし
適用
1回の武器攻撃
リスク
なし
概要
《両手効き》で対象一体に攻撃するとき、命中力判定を一度で行なう。
効果

《両手効き》の効果で、一回の主動作中、一体のキャラクターに対して複数回命中力判定を行う場合、その命中力判定を一括して行うことができるようになります。
このとき、判定の基準値は最も低いものを使用しなければなりません。
攻撃を受けた側も回避力判定は一度のみ行い、成功した場合は両方外れ、失敗した場合はどちらの攻撃も命中したものとしてダメージを受けます。
この効果は、別々のキャラクターに対してそれぞれ命中力判定が発生する場合は発揮されません。

《武器習熟SS/**》

必要名誉点
50
タイプ
常時型
前提
冒険者レベル11以上、《武器の達人》or《武器習熟S/**》(同じカテゴリ)
限定条件
なし
使用
なし
適用
10秒(1ラウンド)持続
リスク
なし
概要
任意のカテゴリの追加D+5(累計+8)、SSランク武器装備可能
効果

秘伝習得者は**のカテゴリの武器を使用した場合、常にダメージを+5(累計+8)されます。
さらに、そのカテゴリのSSランク装備が扱えるようになります。
この秘伝は《武器の達人》を習得している場合、習得者が手番開始時にこの秘伝か武器の達人かを適用するかを選択します。
また、秘伝習得者が《武器の達人》を習得しておらず、この秘伝で指定したカテゴリと秘伝等の限定条件の武器のカテゴリが一致する場合、その秘伝等の前提の《武器の達人》をこの秘伝で代替出来るようになります。(無論、魔装【魔剣ランク上昇SS】の前提としての《武器の達人》も含まれます。)

《攻式盾術・真》

必要名誉点
100
タイプ
常時型
前提
ヴノポレーヴィ攻式盾撃術】入門、《攻式盾術・急》
限定条件
〈盾〉
使用
なし
適用
10秒(1ラウンド)持続
リスク
なし
概要
武器〈盾〉の追加D+3&防護+5(累計+8)
効果

この秘伝は【ヴノポレーヴィ攻式盾撃術】の秘伝としても扱います。
秘伝習得者は〈盾〉のカテゴリの武器を装備した場合、常にダメージを+3(累計+8)し、防護点を+5(累計+8)します。
この秘伝による防護点上昇は《防具習熟/盾》による上昇分として扱います。

《両手持ちの心得》

必要名誉点
20
タイプ
常時型
前提
限定条件
1Hの近接武器
使用
適用
1回の近接攻撃
リスク
なし
概要
「用法;1H」の近接武器を2Hとして使用できる。
効果

「用法:1H」の近接武器を2Hの近接武器として扱うことができます。
2Hの武器として扱った場合、武器の威力を+10してダメージを算出することができます。
この効果は、元々「用法:1H両」の武器を使用していた場合、威力の上昇は起こりません。

《ためる》

必要名誉点
30
タイプ
主動作型
前提
限定条件
2H近接攻撃武器
使用
適用
1回の近接攻撃
リスク
なし
概要
主動作を放棄、後の近接攻撃命中時、威力の決定を出目12として扱う。
効果

この秘伝は効果が1ラウンドを超えて持続します。
宣言すると主動作が終了しますが、その後の主動作における近接攻撃が命中し、ダメージを決定する場合、1回目の威力の決定の2dを「12」として扱えます。
クリティカルが発生する場合、2回目以降の威力の決定は通常通り2dで決定します。
1回の主動作による近接攻撃の命中力判定(命中した場合は、ダメージの決定の処理を含む)を行うか、後の主動作で他の動作を行った場合、効果は失われます。
この秘伝を宣言する場合、移動は「制限移動」に制限されます。
また《薙ぎ払い》などで複数の対象を取る近接攻撃では効果はありません。
1ラウンドに複数の主動作が行える場合、1回目の主動作で《ためる》を使用し、2回目の主動作で即座にその効果を適用し、近接攻撃を行えます。

製作者:クレイムとディアン