【パルサゴ流絶唱術】
(オーレルム地方)- 入門条件
- 50名誉点
オーレルム地方の中でも一際小さな町パルサゴで
過酷な環境でも生き残るため生まれた戦闘術です。
歌で自身を鼓舞しながら戦う姿から〈シンガーソングファイター〉と言われています。
終律を奏でるとき真なる力を発揮します。
流派装備
名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
---|---|---|---|---|
ヘルムホルツ | 10 | 特殊楽器 〈ソードA〉 | 1300G +30名誉点 | 武器として使用時に「楽素:↑or↓」を生成 |
コンクルージョン | 10 | 〈非金属鎧A〉 | 5200G +30名誉点 | グラップラー装備可能、回避判定時に「楽素:↑or↓」を生成 |
秘伝
《ニューウェイブ》
- 必要名誉点
- 40
- タイプ
- 《マルチアクション》変化型
- 前提
- 限定条件
- 〈ヘルツホルム〉
- 使用
- 戦士系技能
- 適用
- 1回の近接攻撃もしくは1回の呪歌使用
- リスク
- 概要
- 近接攻撃と呪歌を同時に行う。呪歌の対象は自分だけになる。
- 効果
呪歌で自分を鼓舞しながら近接攻撃を行うことができる。
ただし、呪歌の効果は自分のみを対象とする。
《ジェット・トゥ・ジェット》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《ニューウェイブ》
- 限定条件
- 〈ヘルツホルム〉、「楽素:↓」1以上
- 使用
- 戦士系技能
- 適用
- 《ニューウェイブ》による攻撃
- リスク
- 概要
- 「楽素:↑」を+1点、「楽素:↓」を-1点する。
- 効果
明るい曲調を欲するようになる。
《ニューウェイブ》を使用したターン終了時、「楽素:↑」を+1点、「楽素:↓」を-1点する。
《アンリーシュ・ザ・フューリー》
- 必要名誉点
- 60
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《ニューウェイブ》
- 限定条件
- 〈ヘルツホルム〉
- 使用
- バトルダンサー技能orグラップラー技能
- 適用
- 《ニューウェイブ》による攻撃
- リスク
- 概要
- 《ダンス》の効果を命中+2、回避+2にする。
- 効果
ノリノリのダンスは理解不能な動きで相手を惑わせる。
《ダンス》を《ニューウェイブ》の効果によって自身のみに適応したとき、
効果が命中+2、回避+2になる。
《モッシュピット》
- 必要名誉点
- 80
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 限定条件
- 〈ヘルツホルム〉
- 使用
- バード技能
- 適用
- 終律
- リスク
- 概要
- 終律を使用する度、威力を+10、防護点-2
- 効果
自身の欲望や葛藤を演奏に込め、相手にぶつけます。
歪んだ意思は己を蝕み、自我を失います。
終律を使用する度に
威力+10されるが、防護点に-2のペナルティ修正を受けます。
この効果は3回まで累積され、戦闘終了時に効果はなくなります。