【ブルーゲイル竜操撃墜法】
- 入門条件
- _名誉点50点
流派装備
名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
---|---|---|---|---|
メタルスパイク | 15 | 騎獣用武器 | 4000 | 【チャージ】の威力を高める騎獣用武器 |
ドラケンアーマー | 15 | 騎獣用防具 | 4500 | 重すぎて飛ぶことも難しい騎獣用甲冑 |
秘伝
《竜槍、天空を駆る》
- 必要名誉点
- 20点
- タイプ
- 《囮攻撃Ⅰ》変化型
- 前提
- 【以心伝心】
- 限定条件
- 騎乗状態
- 使用
- -
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続
- リスク
- なし
- 概要
- 騎獣か騎手のどちらかの攻撃を囮として、続く強力な一撃を与える
- 効果
騎獣と騎手が、どちらかに敵の視線を集中させることで確実に一撃を与えます。
この秘伝は、例外的に秘伝習得者自身と秘伝習得者が指示を行える騎獣の両方が宣言特技を宣言可能な状態でなければ宣言できず、宣言時には騎手と騎獣両方がこの秘伝を宣言した扱いとなります(複数部位ある騎獣の場合、そのうちの行動する1部位を選択して宣言させます。この時、騎獣の部位が複数回行動できる場合、宣言を行った部位が騎獣の部位の中で一番最初に行動しなければなりません)。
騎獣、騎手どちらか最初に行動する方(以後「囮側」と呼称)は、最初に行う近接攻撃の命中判定にー2のペナルティ修正を受けます(この近接攻撃は複数体を対象として行うことはできません)。
囮側の手番の処理を全て終えた後に、騎獣、騎手どちらか囮側の後に攻撃する方(以後「追撃側」と呼称)が行動します。
追撃側が最初に行う近接攻撃で、囮側が最初に行った近接攻撃の対象を選択した場合、対象はその攻撃の回避判定にー1のペナルティ修正を受けます。また、攻撃が成功した場合、そのダメージを「+4」点します(複数体を対象に攻撃した場合、ダメージが上昇するのは囮側が最初に行った近接攻撃の対象一体のみです)。
囮側、追撃側共に、最初に行う攻撃以外(他部位の攻撃、ファストアクション等による主動作の追加等での攻撃)ではこの効果は発動しません。【上位秘伝】
《龍槍、天空を駆け巡る》 タイプ:《囮攻撃Ⅱ》変化型 前提:《竜槍、天空を駆る》、【以心伝心】 名誉点:30点
・追撃側の攻撃の回避判定へのペナルティを「-2」に、ダメージを「+12」に変更します。
《鋼鱗、反撃を待つ》
- 必要名誉点
- 20点
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《ディフェンススタンス》
- 限定条件
- なし
- 使用
- -
- 適用
- -
- リスク
- -
- 概要
- 騎獣にカウンターを行わせる
- 効果
騎獣に対し反撃を待つよう指示します。
この秘伝の所持者は、自身の手番に補助動作で1ラウンドに一回だけ、自身が指示を行える騎獣の1部位を選択し、騎獣に反撃命令を行うことができます(この時、騎手は騎獣より先に行動していなければなりません)。
反撃命令を受けた直後、その部位は手番中の主動作で行う判定すべてにー4のペナルティ修正を受けます。
反撃命令を受けた騎獣は、次の騎手の手番開始時までに選択された部位が近接攻撃を受けた時、その命中力判定の達成値を確認した上で、一回だけ、戦闘特技《カウンター》と同様の判定を行うことができます。判定に失敗した場合、《カウンター》を失敗したときと同様に相手の攻撃が命中となり、更にダメージ決定の最初の2dの出目が「12」としてダメージを受けます。
《紫電、逆鱗を穿つ》
- 必要名誉点
- 20点
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 【チャージ】、《全力攻撃Ⅰ》
- 限定条件
- 騎乗状態
- 使用
- -
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- なし
- 概要
- 【チャージ】の威力を高める、騎手と騎獣にもダメージ
- 効果
突撃した勢いを最大限に活かせるよう、騎手が的確な指示を行います。
この秘伝は、秘伝使用者が騎芸【チャージ】を使用し、それによる近接攻撃を行うときにのみ宣言することができます。
【チャージ】による近接攻撃の追加ダメージを「+2」点します。また、この攻撃が命中した場合に騎手と騎獣の全部位は、この秘伝による追加ダメージ(【チャージ】による追加ダメージも含む)の半分(端数切り上げ)点の確定ダメージを受けます。
この秘伝は、例外的に秘伝習得者自身が指示を行える騎獣もこの秘伝を習得している扱いで使用することができます(当然ですが、騎獣に適用させる場合は騎獣が最初に行動してなければなりません)。【上位秘伝】
《紫電、龍魂を突き穿つ》 前提:《紫電、逆鱗を穿つ》、【スーパーチャージ】、《全力攻撃Ⅱ》 使用:ファイター技能、バトルダンサー技能 名誉点:50点
・追加ダメージを「騎手のライダー技能/2(端数切り上げ)」に変更します。