容姿・経歴・その他メモ

ナイトメアの忌み子として実の両親に棄てられたところをマレウスという魔導士に拾われて育てられる。
その魔導士は魔導による精神の強化を研究しており、ブランはそこでナイトメアの肉体能力の高さを活かした実験体として生かされていた。

半死半生の実験の結果埋め込まれたのが彼女の背中一面を覆う「修羅の刻印」。また刻印を刻んだ時の術式の影響で左目の色が緑に変わってしまっている。
刻印の出来に満足した魔導士はブランを最早用無しとし、「お前はもう必要ない。冒険者になるなり野垂れ死ぬなり好きにするといい」という言葉と共に彼女を放逐する。その言葉を真に受け、冒険者として活動を始めた彼女は生来の身体能力の高さと刻印の力によりめきめきと頭角を現し今に至る。

性格は何事にも動じないクール系。華奢な体に見合わぬ鎧を着こみ、表情一つ変えずに強烈な一撃を受け止める姿は常人離れしたものを感じさせるが、これが精神が強化されるという刻印の産物かはたまた生来のものかは誰にも分からない。

また魔導士の元監禁されるようにして育ったので社会常識は皆無。しかし刻印を見せびらかしてると色んな人から気味悪がられたり魔術に興味がある変な輩が寄ってきたりするという経験則から人前であまり肌は晒そうとはしない。また出自に関しても人体実験という禁忌が関わっているため喋ろうとはしない。

一人称：僕
二人称:キミ

ゆず（ストローバード）

【絆がれた魂】　基本取引価格：非売品
知名度：20　形状：身体の一部に発生した刻印、使用時のみ出現する　装備可能部位：任意
概要：この世界と異界との間を繋いだ証　製作時期：たった今
《魂の成長》
　装備時に任意の能力値をふたつ選択し、その能力値を6点ずつ成長させる。またこの装飾品は、本人の意志で装備から外すことはできない。また装備者が受ける物理ダメージを「装備者の生命力Ｂ」点軽減し、魔法ダメージを「装備者の精神力Ｂ」点軽減する。
《無限の可能性》
　1ラウンドに1回、自身の行った判定の出目を上昇（最大+5）させることが出来る。この能力を使用した直後、HPとMPを「上昇させた数値の二乗」点ずつ減少させること。この効果により上昇させた出目が12以上となった場合、クリティカルとして扱う。
　セッション終了後に、この能力を使用した回数だけ能力値が1点ランダムに減少する。（成長回数の減少としても可能）

【ウロボロス】　基本取引価格：非売品
知名度：24　形状：龍の意匠が施された、刀身が半ばから折れた剣　装備可能部位：武器
概要：とある魔法王が所持していた魔剣の成れの果て　製作時期：古代魔法文明
ランク：〈ソード〉B　用法：1H　必要筋力：14
命中：+5　威力：14　Ｃ値：12　追加Ｄ：+5　打撃武器
※この魔剣を用いて命中判定を行った直後、使用者はHPが2ｄ6点減少する。
《断たれた輪廻》
この魔剣による攻撃が命中した時に宣言。対象が20レベル以上かつHPが0点以下の場合、対象を消滅させることが出来る。この効果の発生後、魔剣は破壊される。
《輪への循環》
所持者が死亡した時に自動的に発動する。所持者をランダムな種族に輪廻転生させ、記憶を「20-所持者の冒険者/魔物レベル」歳の時に復活させる。

履歴

経歴
・監禁されたことがある
・大きな嘘をついている(いた)
・臨死体験をしたことがある
冒険の理由
・親に言われて

セッション履歴

収支履歴