ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ヴィンセント・カヴァデール - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

“悲壮たる残影”ヴィンセント・カヴァデール

プレイヤー:

種族
ナイトメア(人間)
年齢
17
性別
種族特徴
[異貌][弱点/土]
生まれ
傭兵
信仰
なし
ランク
フランベルジュ
穢れ
1
7
15
8
8
11
6
6
8
9
成長
5
成長
10
成長
6
成長
3
成長
6
成長
1
器用度
20
敏捷度
28
筋力
27
生命力
24
知力
22
精神力
18
増強
2
増強
2
増強
増強
増強
2
増強
器用度
3
敏捷度
5
筋力
4
生命力
4
知力
4
精神力
3
生命抵抗
13
精神抵抗
12
HP
51
MP
30
冒険者レベル
9

経験点

使用
34,500
残り
260
総計
34,760

技能

グラップラー
9
スカウト
5
コンジャラー
4
エンハンサー
3

戦闘特技

  • 《両手利き》
  • 《魔力撃》
  • 《二刀流》
  • 《武器習熟A/格闘》
  • 《防具習熟A/非金属鎧》
  • 《追加攻撃》
  • 《カウンター》
  • 《トレジャーハント》

練技

  • 【マッスルベアー】
  • 【ガゼルフット】
  • 【キャッツアイ】

判定パッケージ

スカウト技能レベル5 技巧 8
運動 10
観察 9
魔物知識
0
先制力
10
制限移動
3 m
移動力
30 m
全力移動
90 m

言語

会話読文
交易共通語
魔法文明語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
コンジャラー技能レベル4 操霊魔法 8 8 +0
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
グラップラー技能レベル9 27 12 13
《武器習熟A/格闘》 1
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
ミスリルフィンガー 1H拳 5 +1=13 15 11 +2=16 発動体 銀製
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
グラップラー技能レベル9 27 14
《防具習熟A/非金属鎧》 1
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
リュンクスベスト 8 2 3
習熟 2
合計: すべて 16 6
装飾品 専用 効果
眼帯 右目
勇者の証:技
熊の爪
背中 ロングマント
右手 宗匠の腕輪
左手 疾風の腕輪
韋駄天のブーツ
知力の腕輪
所持金
62,962 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

冒険者セット
着替えセット
蒸留酒×2(内1本3/10)
治療薬セット×2
治療用具(包帯、ガーゼ、テープ等)
スカウト用ツール
魔晶石(3)×6
魔晶石(4)
ぬいぐるみ(Sサイズ)
知力指輪
不敵の仮面

名誉点
47
ランク
フランベルジュ

名誉アイテム

点数
冒険者ランク300

容姿・経歴・その他メモ

容姿・性格
やや癖のある金の長髪と青い目、そして中性的な顔つきが特徴。細身ではあるものの、拳闘士らしく筋肉は十分。身長は170cm台半ば程度で、外見も相俟って女性のように見えないこともないが、口を開けば男以外の何物でもない。
生来は明るく快活な性分だったものの、記憶処理と長い年月をかけた実験により擦り切れ、今では酒に溺れるだらしのない性格にまで落ち込んだ。

経歴
・大きな挫折をしたことがある
・毒を飲んだことがある
・自殺を試みたことがある

かつて非道な人体実験を課されており、ロー、そしてエリーと呼ばれる少女と共に粗悪な環境での生活を続けてきた。元の種族は人間であったものの、実験の結果後天的にナイトメアへと変貌している。
長い月日が経ったある日、ローと共に脱走を企て、研究員を皆殺しにして脱出を試みるもエリーの死亡により精神に大きな傷を負う。その上、前日の実験にて使われた毒と無理なナイトメア化の後遺症により、凄まじい吐血と痛みに苛まれてしまう体に。
全てを終えた後、苦痛に耐えかね自死を試みるもローの阻止により失敗。現在は成り行きでキルケーに拾われ、彼女の作った薬を飲み、酒で痛みを誤魔化すことで無理やり延命を図っている状態。

詳細

---日目
いたいいたい いたいいたい いた い
からだがいたい、て ふるえてうまく うごかな
ツノがはえてるしアザできた なにされたかわからないおぼえ てない
まわりのひとみんなよろこん でて せいこうした? いってる
ちかづいてきた やめて はなし

---日目
元いたところにもどされたら、みんなに「バケモノ」とか「こわいから来ないで」って言われた。
おれは何もしてないのに、みんなにげていく。すごく……かなしかった。だから、1人でずっとないてた。
けど2人、ふつうに話してくれる子がいた。ガルシアズとエリー。
みんなはもうなかよくしてくれないけど、この2人がいるなら……だいじょうぶかもしれない。
体はちゃんと動くけど、まだいたい。早くなおってほしい。

----日目
ここからの脱走について、また話し合った。1人じゃとてもじゃないが無理な計画だが、今の俺にはガルがいる。エリーから聞いた百人力というやつだろう。2人しかいないが。
……この体にされてから、もう数年。この苦痛もいずれ治るだろうと甘く見ていたが、あいつらが俺にした事はそんな生温いもんじゃなかった。耐えられるは耐えられるが、常に病に苛まれているようで鬱陶しくてたまらない。ここから出たら、治療する手段も見つかるんだろうか?

----日目
ふざけんなゴミ共が。薄めもしないまんま毒を飲ませやがって。
体が焼け付くように痛い。全身の血管から針が生えてるような感覚がする。
殺す。絶対に殺す。明日になったら全員纏めて殺してやる。

◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎
結果から言えば、脱出には成功した。……ただ、結果は上々とは呼べないものだった。
まず、俺の体が完全にイカれた。あの毒と、この体にされた時の後遺症。ただでさえ傷ついていた体を、研究員を皆殺しにするために全力で酷使したせいだ。これはまだいい。何とかガルには隠しきれたし、取り返しのつかない事の一歩手前で止まっていたから。
……それで終わっていたら、どれだけ良かったことか。
……エリーが死んだ。俺達が迎えに行った時には、とうに冷たくなってやがった。
もっと早く迎えに行ってやればよかったのかもしれない。もっと普段から、あいつの体調に気を払ってやればよかったのかもしれない。そうすればきっと、今頃俺達は……。
エリーの死体を見つけた後の事は、正直あまり覚えていない。ただ、施設から出た後の事は嫌ってほどに覚えている。
……俺が自殺を図った。結局未遂に終わったが。
理由は単純なモノだった。「苦痛に耐えかねた」からだ。身体の限界に、エリーの死。何もかもが俺の限界を超えていて、これ以上生きていく希望が見当たらなかった。だからとっとと死んで、楽になろうとした。
けど、ガルの奴が止めたんだ。「お前まで失いたくない」だなんて言いやがった。あいつが俺に対してあそこまで感情を顕にしたのは、多分あれが初めてだった。

冒険者になってから◾︎◾︎日目
魔眼を手に入れてからというものの、精神状態がおかしい。やりたくもないはずなのに、他人を傷つけたくて堪らなくなる。ナギサの遺した力が、こんな悪辣な物の筈がない。俺は……俺は一体、どうなって……


冒険に出た理由
なりゆき

ローが「世界一の剣士になる」と言ったため、それに追随する形で冒険者となった。あわよくば体良く死ねる場所が無いかと考えている。

詳細

あの女に呼び出された。「薬をやる」とか何とか言って、俺によく分からない錠剤を渡してきた。
「1週間に1度飲みなさい。治療は出来ないけど、苦痛を和らげる事と、死ぬまでの時間を引き延ばすことくらいなら出来るから」……だったか? 余計な世話焼きやがって、母親気取りかよ。
まあ、ガルの目標の後を追える時間が増えるのと、この忌々しい痛みが少しでも楽になるっていうのは嫌じゃない。感謝なんざ、俺が腐った死体になろうがしてやるつもりは無いが。

履歴

叛逆の魔眼
例え身体を失っても、親友(ふたり)の傍に。
1日に1度、戦闘中のみ、以下の効果を発揮出来ます。
・〈運命変転・裏〉が使えるようになる。
・MP消費を2倍にすることで戦闘特技《マルチアクション》が使える。
・自身の防護点が0になる。
・ラウンド終わりに5点のダメージを受ける。

〈運命変転・裏〉
本来ヴィンセントが人間として持ち合わせていた「運命を引き寄せる力」を魔眼の力で一時的に加速させ、発動出来るようにしたもの。
1日に1度だけ、相手のダイスの出目を反転させることが出来る。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 5,500 2,500 0 器用×1
敏捷×3
筋力×1
精神×1
5,610 6,510 31 筋力×2
敏捷
知力
器用
8,200 12,000 30 器用
敏捷×2
筋力
知力
7,300 6,000+1,875 35 敏捷×2
知力×2
生命
8,150 12,000+60,000 251 器用×2
敏捷×2
筋力×2
生命×2
知力×2
取得総計 34,760 100,885 347 31

収支履歴

復旧用::-37923

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