容姿・経歴・その他メモ

1-2:嘆きの
近くに敵がいたり、長い緊張状態が続くと涙が止まらなくなる。
戦闘中なら「射程：術者」「射程：接触」以外の効果で対象を選べなくなる

A6-4：体のどこかに刺青がある
B1-2：師と呼べる人物がいる
C3-6：己に何らかの誓を立てている
1-2：奈落を滅ぼすため
ふんばり剣溝に来た理由：
大切な師匠を探しに来た。

88-56-81

経緯

アビスから出られなくなってしまった夫婦が最期に残した女の子。
冒険者の両親だったが、何年もさ迷い足搔くも脱出はかなわなかった。
彼らが脱出を諦め、余生を過ごす際に唯一残せたのがプリシラだった。
その後、奇跡的に高ランクの冒険者に救出されるも、両親は間に合わず死去。
己の不甲斐なさを嘆いた冒険者はプリシラを引き取った。
義理の父親は親として師匠として接し、彼女を冒険者に育て上げた。
そして成人の時、真実を師匠から聞きプリシラは召異の徽章を捨て自分の顔に召異の刺青を掘った。
それはショックにより自暴自棄などではなく、自分の出自を忘れぬための誓いだった。

師匠と離れ、暫くした時。ある日師匠の仲間から行方不明になったという知らせがあった。
彼女はそっけない態度で「アイツは大丈夫だろ」といったが心の中では泣くほど心配だった。

性格

年相応に気難しく、口も悪いツンツンしている娘だが呪いを抜きにしても涙もろくお人よし。
「別に悲しいんじゃねえ、呪いのせいだ！」と威勢を張っているが出自もあいまって
人と仲良くしたいのが本音。

師匠の設定

名前：カルロス・ポルティージョ
触手：魔神使いの剣士。
種族：ナイトメア
心優しく、武人とした男だったがプリシラの前では子煩悩なところもあった。
呪われたプリシラを自分と重ねていたところもあった。
見た目は若いが年齢は100を超えている。

セッション履歴

収支履歴