恐暴竜イビルジョー/極限化
- 知能
- 動物並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 無し
- 生息地
- 不明
- 知名度/弱点値
- 24/28
- 弱点
- 雷/龍属性ダメージ+3点
- 先制値
- 230
- 移動速度
- 40
- 生命抵抗力
- 30 (37)
- 精神抵抗力
- 29 (36)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
牙(頭部) | 30 (37) | 2d+29 | 29 (36) | 26 | 268 | 70 |
爪(胴体) | 33 (40) | 2d+25 | 25 (32) | 27 | 286 | 74 |
尻尾(尻尾) | 31 (38) | 2d+26 | 29 (36) | 25 | 205 | 68 |
- 部位数
- 3(頭部/胴体/尻尾)
- コア部位
- 頭部
特殊能力
●全身
○極限化
極限化状態中は物理ダメージを自動で半減し防護点を適応、属性ダメージを20%軽減、状態異常の効果時間を自身の手番が来る度に1d3を降り出た出目の数字の分だけ効果時間を短縮する、主動作の制限を無効し更に転倒を無効化する。
○竜の因子
総合HPが半分を下回った場合、生命力抵抗+1、精神抵抗力+1
○恐暴竜の威光/30(37)/精神抵抗力/消滅
「射程:自身」「対象:全エリア(半径100m)/空間」の効果として扱います。
イビルジョー自身を除く、効果範囲内にいる全てのキャラクターは、自身の手番の最初に精神抵抗力判定を行わなければなりません。失敗したら、続く10秒(1ラウンド)は、本能的な恐怖のために全ての行動判定に-3のペナルティ修正を受けます。
この効果は精神効果属性です。
○向きが合わない
身体が大きすぎ、正面の敵には尻尾の攻撃が届きません。[部位:頭部]または[部位:胴体]が近接攻撃を行った対象には、[部位:尻尾]による近接攻撃は行えません。その逆も同様です。
○飢餓の怒り
[部位:頭部]のHPが半分を下回ると怒り状態になり、打撃点を+5点のボーナス補正、命中力を-5点のペナルティ修正を与えます。
●頭部
○連続攻撃II
攻撃が命中した場合、同じ対象にもう1回攻撃できます。2回目の攻撃が命中した場合同じ対象に更にもう1回攻撃できます。3回目の攻撃が命中しても、この効果はありません。
○痛恨撃
打撃点決定の2dの出目が10以上の場合、打撃点を更に「+30」点します。
○強酸の唾液
牙での攻撃が命中時に対象の防護点を1点減少のペナルティ修正を与えます。
対象がPCデータのキャラクターの場合、対象が選ぶ任意の防具の防護点を-1しなければなりません。この効果は累積し防護点が「0」のものや状態から「-1」する事を選択したら、それは完全に破壊されます。防護点が減少した状態の防具は、その1点ごとに、防具価格の10%(最大90%)を支払う事で、修理する事が可能です。
▶龍ブレス/29(36)/生命抵抗力/半減
「射程:/形状:2(20m)/射撃」で、「対象:1エリア(半径3m)/5」に龍属性の息を吐き出し、「2d+30」点の龍属性の魔法ダメージを与えます。
この攻撃を受けると〈龍属性やられ〉になる。
この能力は連続した手番には使えません。
〈龍属性やられ〉になったキャラクターはC値が+2に修正される。〈龍属性やられ〉を治すには自分の手番が来る度に生命抵抗を達成値17で治すことができる。
●胴体
○双爪
爪の攻撃が命中した時、ダメージ決定を2回行い、その両方を対象に与える事ができます。
○攻撃障害=+6•+6
巨体が攻撃を妨げます。
[部位:頭部]は、近接攻撃と遠隔攻撃に対する回避力に+6のボーナス修正を得ます。
[部位:胴体]のHPが0以下となった場合、この効果が失われます。
●尻尾
☑全力攻撃IV
打撃点を+30点します。リスクとして、自身の回避力判定に-4のペナルティ修正を受けます。
○部位破壊
尻尾のHPが0以下の状態で戦闘不能になった時、戦利品判定回数に+1
戦利品
- 自動
- 恐暴竜の厚黒皮(40000G)
- 自動
- 恐暴竜の厚黒鱗(45000G)
- 自動
- 恐暴竜の剛鉤爪(50000G)
- 自動
- 恐暴竜の重牙(50000G)
- 9~10
- 恐暴竜の頭殻(50000G)
- 11~12
- 恐暴竜の尻尾(50000G)
- 13~
- 恐暴竜の宝玉(75000G)
- 13~
- 恐暴竜の滅鱗(75000G)
解説
暴君竜と呼ばれるタイラントゴルギアスの近縁種ではないかと予想されてる獣竜種です。
極めて凶暴な獣竜種でタイラントゴルギアスより強いのではないかと考えられていいます。
全身に不気味な滑りのある皮膚と『異常発達した筋肉』を纏っており文字通りの『肉の鎧』で外敵からの攻撃を受け止めている。
そしてその異常な筋力に加え、巨体の体温を保つ為、常に他のあらゆる生物を捕食しようとする特級の危険生物。