フレアロック
- 知能
- 動物並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 魔法文明語
- 生息地
- さまざま
- 知名度/弱点値
- 15/21
- 弱点
- 命中力+1
- 先制値
- 25
- 移動速度
- 15m/60m(飛行)
- 生命抵抗力
- 23 (30)
- 精神抵抗力
- 21 (28)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
嘴(頭部) | 17 (24) | 2d+17 | 17 (24) | 12 | 132 | 34 |
なし(胴体) | ― | ― | 15 (22) | 10 | 140 | 30 |
なし(胴体) | ― | ― | 15 (22) | 10 | 140 | 30 |
爪(翼) | 18 (25) | 2d+13 | 17 (24) | 10 | 109 | 19 |
爪(翼) | 18 (25) | 2d+13 | 17 (24) | 10 | 109 | 19 |
鉤爪(足) | 19 (26) | 2d+14 | 17 (24) | 12 | 87 | 17 |
鉤爪(足) | 19 (26) | 2d+14 | 17 (24) | 12 | 87 | 17 |
- 部位数
- 7(頭部/胴体*2/翼*2/足*2)
- コア部位
- 頭部
特殊能力
●頭部
[常]連続攻撃
攻撃が命中した場合、同じ対象にもう1回攻撃できます。
2回目の攻撃が命中しても、この効果はありません。
[常]闇の介添
「狩人ラノワール」の目が見えないことによるペナルティ修正を無効化します。
[部位:頭部]のHPが0以下になった場合、この能力は失われます。
●胴体
[主]マナチョップ/17(24)/回避力/消滅
周囲に纏うマナを打撃武器の形状にして、殴りつけます。
「射程/形状:10m/射撃」で、1体の対象に「2d+17」点の物理ダメージを与えます。
この攻撃は近接攻撃に準じるものとします。
[主]マナバースト/18(25)/精神抵抗力/半減
この能力を使用すると、MPを「10」点消費します。
マナを破裂させ、周囲を破壊します。
自身を中心に「半径6m/20」の範囲に爆発を呼び起こし、対象に「2d+21」点の衝撃属性の魔法ダメージを与えます。
この能力を使うには両方の[部位:胴体]が行動できる状態でなければなりません。
また、この能力を使ったら、両方の[部位:胴体]の主動作が完了します。
この能力は連続した手番には使えません。
[常]攻撃障害=不可・不可
巨体が攻撃を妨げます。
[部位:頭部]は、近接攻撃・遠隔攻撃の対象になりません。
両方の[部位:胴体]のHPが0以下となった場合、この能力は失われます。
●翼
[主]豪風/18(25)/生命抵抗力/消滅
「射程:自身」で、翼を羽ばたかせて強烈な風を起こし、「対象:全エリア(半径30m)/すべて」に「2d+12」点の物理ダメージを与えた上で転倒させます。このとき、範囲内の任意のキャラクターを対象から除外することができます。
この能力を使うには両方の[部位:翼]が行動できる状態でなければなりません。
また、この能力を使ったら、両方の[部位:翼]の主動作が完了します。
この能力は連続した手番には使えません。
[常]飛翔Ⅱ
すべての部位は、近接攻撃の命中力・回避力判定に+2のボーナス修正を得ます。
[部位:翼]のいずれかのHPが0以下になった場合、この能力は失われます。
●足
[常]鷲掴み
鉤爪の攻撃が命中した場合、対象を掴みます。
対象は、移動ができなくなり、近接攻撃も、自らを掴んでいる[部位:足]に対してしか行えなくなります。
ロック自身もまた、掴んだ対象には、掴んでいる[部位:足]以外では攻撃できません(「[主]マナバースト」「[主]豪風」もまた、これに対しては対象から自動的に除外されます)。
ただし、この[部位:足]による攻撃は自動的に命中します。
対象が脱出を試みるときには、引きはがし処理に従います。
この魔物自身が、対象を解放したいときには、補助動作によって自動的に行うことが可能です。
戦利品
- 自動
- 魔力を帯びた風切り羽(500G/赤A)
- 2~6
- 魔晶石(5)(250G/-)
- 7~12
- きれいな羽毛(1200G/金赤S)
- 13~
- 鮮やかな羽毛(3000G/金赤S)
解説
マナフレアと同じく、カルディアの崩壊によって、体内のマナが増大し、体からマナの炎を溢れさせているロックです。
魔晶石を好み、見つけては飲み込み、巣に持ち帰る習性を持っています。
知能は低いものの、魔法文明語を話します。
飲み込んだり、巣に持ち帰ったりしている魔晶石を求めて乱獲されたために、魔法文明時代後にはこの種のものは絶滅したとされています。
ごく稀に、これを飼い馴らしペットのように使役している魔法使いも存在したとされますが、その技法は広くは伝わっていません。
この魔物は剣のかけら*20個で強化されています。