ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

エレノア・リーズ - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

エレノア・リーズ

プレイヤー:Juno

私は刺されて当然の存在だから。抵抗しないわ。気が済むまで刺しなさい」

種族
アルヴ
年齢
121
性別
種族特徴
[暗視][吸精]
生まれ
神官
信仰
“奈落の盾神”イーヴ
ランク
穢れ
1
10
6
9
3
5
7
7
11
6
成長
1
成長
0
成長
1
成長
1
成長
4
成長
2
器用度
14
敏捷度
15
筋力
14
生命力
14
知力
24
精神力
17
増強
増強
増強
増強
増強
増強
2
器用度
2
敏捷度
2
筋力
2
生命力
2
知力
4
精神力
3
生命抵抗
8
精神抵抗
9
HP
32
MP
49
冒険者レベル
6

経験点

使用
15,000
残り
35,000
総計
50,000

技能

プリースト(イーヴ†)
6
フェアリーテイマー
4
スカウト
1

一般技能

執事
4
料理人
4
占い師
2

戦闘特技

  • 《魔法拡大/数》
  • 《ターゲッティング》
  • 《クイックキャスト》

練技/呪歌/騎芸/賦術

  • なし

判定パッケージ

スカウト技能レベル1 技巧 3
運動 3
観察 5
魔物知識
0
先制力
3
制限移動
3 m
移動力
15 m
全力移動
45 m

言語

会話読文
交易共通語
妖精語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
プリースト技能レベル6 神聖魔法 10 10 +0
フェアリーテイマー技能レベル4
使用可能ランク×
妖精魔法 8 8 +0
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
メイジスタッフ 2H 1 1 11 12
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 14 0
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ハードレザー 13 4
合計: すべて 0 4
装飾品 専用 効果
聖印
水飲み鳥のマスク 毒・病気系の全ての判定に+2
ラル=ヴェイネのリングピアス
水晶の首飾り 毒・病気の生命・精神抵抗に+1
背中 サバイバルコート
右手 ラル=ヴェイネの指輪
ラル=ヴェイネのガーターベルト
ラル=ヴェイネのブーツ ロングブーツ
所持金
G
預金/借金
G

所持品

妖精使いの宝石6個
宝石ケース
魔晶石5点

名誉点
0
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク
不名誉点
700
不名誉称号
蛮王級世界破壊者

不名誉詳細

点数
設定的にモリモリにしておいていいかなって700

容姿・経歴・その他メモ

アルヴの生まれ表:56 養子として育つ 
アルヴという忌避されがちな種族として生を受けたが、養父であるジャスティン・リーズに引き取られ、幸せな幼少期を過ごした。ジャスティンは小さな村の村長で、エレノアは村人からマナを分けてもらいながら健やかに成長した。


アルヴの幼少の経験:24 穏やかな心 
自分がアルヴという差別されがちな種族であることを幼い頃から認識していた。だからこそ自分を大切にしてくれる村人の事を信頼し、慕っていた。


少年期の経験:31 フィールドワーク過多 補助技能:スカウト(取得なし) 
ジャスティンの家業は妖精魔法の研究であった。様々な妖精と交流するため、エレノアもよく付き添いで出かけることが多かった。


一回目のハプニング(5歳):なし
二回目のハプニング(16歳):投獄されたことがある 
近くの都市が魔神の襲撃を受けたことがあった。魔神は強力な妖精を引き連れていたこともあり、都市は甚大な被害を被ったらしい。
誰かがこう言った。「どうして魔神が妖精を引き連れているんだ!?」
別の誰かがこう言った。「きっと妖精を魔法で支配したに違いない!」
誰かが決めつける。「そういえば近くの村に妖精魔法を研究しているやつがいた……そいつが何か教えたんだ!」
魔神の襲撃によって家族を失った者がいた。家を、友人を失った者がいた。
小さな猜疑心が彼らの心に芽生え、共鳴し、それは大きな怒りの波となった。
村が人族による襲撃を受けるまでそう時間は必要なかった。ジャスティンは捕らえられ、その場で暴徒によって殴り殺される。彼を守るためにエレノアは抵抗したが、まだ何の力も持たない彼女は無力で、返り討ちに遭うだけだった。
その時の傷が今も右の太ももを十字に切り裂くように残っている。
その後エレノアは捕縛され、数年間無実の罪で牢獄の中で過ごした。


青年期の経験:1 視界が開けた 戦闘技能:魔法拡大/数 
養父を目の前で殴り殺され、自身は無実の罪で投獄された恨みは、病的なまでにエレノアの心を蝕んでいた。釈放された後は定住せず、自身がマナを必要とすることから他の人族を攫い、そのマナだけでなく、金品まで無理矢理奪うという山賊じみた行いに手を染めるようになった。
そうしてラクシア各地を追われる身となり、彼女の居場所は大陸のどこにもなくなっていった。
ついに彼女の討伐依頼が出され、本職の冒険者が彼女に襲い掛かる。
ただのゴロツキである彼女との力の差は歴然で、エレノアはただ逃げることしか出来なかった。
そしてある都市に逃げ込んだところで、いよいよ止めを刺される寸前までエレノアは追い詰められた。
まさに冒険者の剣がエレノアの首を刎ねようとした時、一人の壮年の男性が止めに入った。
彼はその都市の権力者の一人だった。彼はべリリスと名乗った。
何故か彼はエレノアを保護し、彼の邸宅へと招く。彼は思いつめた顔をしてエレノアに真実を告白する。
彼はジャスティンをリンチした一人だった。彼は護衛を付けてなかった。今なら殺せるとエレノアは考え、その腕で男を締め上げた。男は苦しむものの、目立った抵抗をする様子はなかった。むしろそれが贖罪だとでもいうように受け入れているようにすら見えた。
エレノアの心を支配していた「恨みを晴らしたい」という感情とは別のものが彼女の中で渦巻き始めていた。
その違和感に吐き気すら覚えた時、ジャスティンが最期にエレノアに残した言葉を思い出した。

「いいかいエレノア、心を怒りに支配されてはいけない。怒りに任せて動いているうちはいいかもしれない。でもね、怒りは長続きしないんだ。我に返って冷静さを取り戻した時、必ず後悔する。だから恨みを晴らそうとしてはいけないよ。君が生きるためには信頼出来る仲間が必要なんだから」

目の前の男はまさに後悔していたのだ。エレノアはハッとして男を解放した。男は不思議そうな目でエレノアに尋ねる。「何故殺さなかったのか」と。エレノアはただ「パパがきっと喜ばないから」と答えた。
その出会いがきっかけとなり、エレノアはこの都市に定住することを許された。よくよく思い返してみれば、この都市は数年前に魔神の襲撃を受けたあの都市だった。
多くの住民が過去の間違いを認め、彼女に謝罪した。誰もが彼女にマナを分け与えた。
拍子抜けだった。
今まで自分が煮詰めてきたドロドロになった恨みの感情は、今や行き場を失い彼女の中からも無くなりつつあった。
気づけばエレノアは人族を襲うのをやめていた。


三回目のハプニング(25歳):大切なものを盗まれた/奪われた
都市に定住してから、いくらかの歳月が流れた。
その日エレノアは公園でべリリスの息子たちとボールで遊んでいた。彼の投げたボールが空高く舞い上がり、エレノアは視線でそれを追う。すると空が暗雲に包まれ、地の果てから悍ましい魔神の呼び声が轟いた。鼻を突く悪臭が周囲に漂った時、それは都市の壁を乗り越えて住民を襲い始めた。エレノアの目が捉えたのはサリティガーン。並大抵の冒険者では太刀打ちできない強力な魔神だった。エレノアはべリリスの息子たちを連れて逃げた。だが魔神は衛兵をなぎ倒し、エレノア達にその魔手を伸ばした。
べリリスの息子たちは一瞬で殺されてしまった。次は自分だ。左の太ももに重傷を負い、死を確信した時、魔神はエレノアから視線を外し、別の方向に向かって咆哮する。そこに立っていたのは数年前にエレノアの討伐を依頼された冒険者だった。彼は深手を負いながらもサリティガーンを撃退し、都市を守り切った。
その時エレノアは、彼にこれまで感じたことのない強い憧れを抱いた。
私にもっと力があれば、ジャスティンもべリリスの息子たちもきっと守ることが出来た。
私も誰かを守れる力が欲しい。そしていつか彼の横で共に戦いたい、そんな思いを胸に冒険者ギルドの門を叩いた。


冒険に出た理由:63 無理矢理巻き込まれて(?) 前述の内容と後述の内容に関連。


ヴァグランツになった理由:かつて指名手配されていたエレノアが冒険者ギルドに受け入れられることはなかった。失意の底でエレノアは裏路地をさまよっていた。そこで男に呼び止められた。因縁深いあの冒険者だった。

「一杯つきあえよ」

彼はソレイユの戦士で、冒険者の中でもかなり有名人らしかった。嫌というほど脳裏に焼き付いた顔だったが、話すのは初めてだった。飲んだこともないエールを二つ出され、恐る恐るエレノアはそれに口を付ける。ただただ苦みだけが口の中に広がった。
彼はどうやら冒険者ギルドを訪れるエレノアを目撃していたらしい。エレノアが冒険者になったと勘違いしていた彼は、お祝いのつもりで飲みに誘ったようであった。事のいきさつを話し、自嘲気味にため息を吐いた私の顔を、彼は真剣な眼差しで見つめていた。彼にも彼女が受け入れられなかった理由は分かっていた。

「冒険者になれば、私も誰かを守れるかもって思ったけど……、そんな都合のいい夢は見せてくれないわよね」

「お前は誰かを守りたい。そうなんだな?」

「ええ。笑っちゃうわよね。少し前まで逆の立場にいたっていうのに」

「俺は笑わない」

「アンタホント脳筋バカよ」

「……冒険者以外にも誰かを守ろうとする人間はいる」

「ギルドの後ろ盾も無しに?」

「ああ、ヴァグランツって知ってるか?」

それがエレノアがヴァグランツなったきっかけであった。



信条:正義/肯定 暴力/肯定 ……もっぱら自分への暴力。自分は恨まれて攻撃されても仕方ない人間だと思っている。
矜持/執着:弱者を見捨てない


左隣のキャラクターとの関係性(ルルのことをどう思っているか……にします)……55:同志だと思っている たぶんこいつも長い名前が偉いと思っている。


その他:両足に太ももを十字に切り裂く形になった傷跡が存在する。ジャスティンがリンチされた時に出来たのが右、魔神に襲われた時に出来たのが左である。仲間からはソードスティグマだと言われている。
ヴァグランツとして再出発したこともあり、彼女の評価は徐々に改善されている。しかし依然として冒険者の資格が得られるラインにはなっていない。冒険者ギルドとの付き合いがないわけではなく、必要に応じて協力体制を敷くことがある。
現在は幼少期の時と同じく穏やかな心の持ち主であり、誰にでも救いの手を差し伸べるタイプの包容力ある女性である。
ただし表情に乏しい。


立ち絵は以下より
https://picrew.me/image_maker/1171011

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 16,000 14,000 0 器用×1
筋力×1
生命×1
知力×4
精神×2
リビルド用 34,000
取得総計 50,000 14,000 0 9

収支履歴

::-6000 マスク
::-3000 首飾り
::-600 宝石
::-100 宝石ケース
::-100 聖印
::-340 ハードレザー
::-110 メイジスタッフ
::-500 魔晶石5点
::-180 サバイバルコート
::-600 ピアス
::-600 指輪
::-550 ガーターベルト
::-550 ブーツ

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