容姿・経歴・その他メモ

身長　183cm

体重　72㎏

髪色　黒

瞳の色　灰色

経歴　OPBより
故郷が戦争や襲撃で破壊された
大切な人に目の前で死なれた
約束をした相手が居る
失われた楽園を求めて

戦場を求めて尽きぬ弾丸を放つ銃戦士

騎獣ごと自分も前にでて攻撃を行う命知らずのガンマン。彼の卓越した騎芸は騎獣を攻撃させながら自らも両手の銃を扱い手数の多い攻撃を行う。不安定な騎乗に身を置きながら敵の攻撃を紙一重で交わしている。そのギリギリの戦闘に彼の横顔は嬉しそうに微笑む。マントに隠されたいくつもの銃は弾が切れるごとに入れ替わり、隙を見せぬその銃撃は敵をハチの巣にする。

自己紹介・セリフ

「俺か？俺はヴァッシュだ。とにかく暴れられればそれでいい。金がなきゃ生きていけねえから仕方なく依頼をこなしているだけだ。探索に役立つ技能は持ってねえが魔動機術なら扱える、まぁ…あまり当てにするな。依頼内容に興味はないが手を抜くつもりはねぇから安心しろ。」

「さぁ次は何処だ？戦えるならついて行ってやる」
「俺の楽しみ？・・戦場とこれか？」タバコ
「意外に死なねぇもんだなぁ」ネックレス触りながら

経緯

狩人が少なく若者も少なかった村でヴァッシュも狩人として駆り出された。野伏としての才能はなかったが魔動機術を使った銃の扱いがうまく、馬にまたがり獲物を追いかけ狩りをしていた。村の魔導師に術を教わってからはゴーレムを操り獲物を追い立て狩りの効率化を図っていた。

親が決めた言い名づけが居た。飛び切りの美人でもなく可愛げのある女ではなかったが一緒に過ごすのは楽しく幸せに感じていた。彼女から首飾りを貰った。いつかこいつと結婚するんだなと漠然と思った。

そんな村で平和に過ごしていたある時、村が蛮族たちの襲撃にあった。奮闘し何とか蛮族たちを壊滅させることに成功したが村も無傷とはいかなかった。何人もの村人が倒れ死傷者がでていた。その中に彼女の姿もあった。彼が駆けつけたころにはもう手の施しようがない状態だった。「生きていてよかった。どうか死なないで、幸せに生きていってほしい」と言い残し彼女は息を引き取った。思いのほか彼女の存在はヴァッシュにとって大きかったようだ。人目もはばからず無く彼に村人たちも声をかけることをためらった。

彼女を弔い、村の修復も終わったころ村を出ることにした。
すぐに彼女を追いかけたい衝動に駆られたが彼女の最後の言葉に縛られ最後まで実行することはなかった。
彼女の居ないこの世界に意味はない。だが自分から死ぬこともできない。

死に場所を求め旅に出る。

次の戦場を求め懸命に生きている。


大陸を転々としていたとき、放浪者たちを支援している変わった集団がいると聞きラージャハ帝国のオアシスに点在する砂漠の巣に訪れた。
旅団長　『破墜姫』リーティア・グレノワールの厚意もあり現在は砂漠の巣に滞在している

その他メモ

種族特徴

［剣の加護／運命変転］

1日1回サイコロの出目をひっくり返す。その結果に+1。

死骸銃遊戯　BL-24

《アンチミサイルショット》

1Rに1回、味方か自分に飛来する攻撃に使用可能状態の銃で打ち落とす。

キングスレイ式近接銃撃術　DD-22

《CQCF》

1Rに1回、使用可能状態の銃で《カウンター》を試みる。

セッション履歴

収支履歴