ピエール【ストーンサーバント】
- 知能
- 命令を聞く
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 命令による
- 言語
- なし
- 生息地
- 知名度/弱点値
- 11/15
- 弱点
- なし
- 先制値
- 13
- 移動速度
- 18/-
- 生命抵抗力
- 13 (20)
- 精神抵抗力
- 11 (18)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 拳 | 8 (15) | 2d+6 | 6 (13) | 7 | 60 | - |
- 部位数
- 1()
- コア部位
- なし
特殊能力
●全身
[常]石の身体
刃属性から、クリティカルを受けません。
純エネルギー属性以外の魔法から、クリティカルを受けません。
[常]ブロッキング
習得者は、基本戦闘で初期に前衛配置されるとき、先攻後攻にかかわらず、自身を2倍のキャラクター人数(部位数)を持つものとして扱われます。
上級戦闘・熟練戦闘では、習得者は、移動妨害や乱戦エリアからの離脱が発生する状況において、自身を2倍の人数(部位数)として扱われます。これは、自身が移動するとき、敵対キャラクターに対して移動妨害を行うとき、敵対キャラクターが乱戦エリアを離脱しようとするときのすべてに影響します。
また、戦闘特技《シャドウステップ》の「効果2」適用の判断にも用いられます。
[宣][準]かばうⅡ
この特技は宣言時に、任意のキャラクター1体を指定します。ただし、同意しないキャラクターを指定することはできません。
以降10秒(1ラウンド)の間に、指定したキャラクターが近接攻撃、遠隔攻撃、あるいはそれに準じる特殊能力(「回避力判定/消滅」の効果)の対象となったとき、そのキャラクターの身代わりとなります。この効果が発揮されるには、実際に攻撃などが行われたときに、指定したキャラクターと《かばう》宣言者が適切な位置関係になければなりません(後述注釈参照)。
効果が発生したならば、《かばう》を行ったキャラクターを対象として、ただちにダメージ計算を行い、適用します。攻撃の命中やダメージの適用に付随する効果があれば、それも代わりに受けなければなりません。回避力判定は行われません。
《かばう》の効果は、対象が狙われたときに、自動的に1ラウンドに1回のみ発揮されます。
位置関係に関する注釈
《かばう》の効果が発生する、指定キャラクターの適切な位置関係とは、
基本戦闘では「同一のエリア内」です。
上級戦闘・熟練戦闘では、次のように分かれます。なお、この条件は、移動妨害の可能範囲と同じです。
「宣言者が乱戦状態なら、その乱戦エリアないに指定するキャラクターがいる」
「宣言者が独立状態なら、制限移動で到達可能範囲かつ、乱戦エリア内に指定キャラクターがいる」
「宣言者が乱戦エリア外なら、制限移動で到達可能かつどの既存乱戦エリア内でもない位置に指定キャラクターがいる」
[常]ガーディアンⅠ
《かばう》宣言時に、対象を任意に複数指定することができます。同時に、《かばう》を行う延べ回数を1〜3回で宣言できます。対象としたキャラクターが適切な位置にある限り、それに近接攻撃、遠隔攻撃、あるいは、それらに準じる攻撃(「回避力判定/消滅」の効果)が行われるたび、特技使用者は、宣言回数まで《かばう》を行います。結果として、1ラウンドの間に1人のキャラクターを複数回《かばう》ことになってもかまいません。
解説
ミオピアのゴーレム。消費MP12。
強化アイテム
- 黒曜石の盾(中)
- [常]かばうⅡ
- 鋼玉の守護(中)
- [常]ガーディアン
- 珊瑚の枝(中)
- [常]ブロッキング
- 柘榴石の活力(中)
- [常]HP強化(最大HP+10)
- 柘榴石の生命力(中)
- [常]HP超強化(最大HP+10)