カルンヴェンハ
基本取引価格:
- 知名度
- 形状
- 白柄の銀短剣
- カテゴリ
- 〈ソード〉
〈装飾品:腰〉
- 製作時期
- 魔法文明
- 概要
- 対魔術師戦用の短剣。僅かながら身に付けているだけでも効果がある。
- 効果
-
装備している場合、常に受ける魔法ダメージを-1する。
戦闘中、武器として装備した状態で主動作を消費して構えをとることができます。
この構えは次の自分の手番まで継続し、その間は魔法に対する精神抵抗+4、抵抗失敗時に受ける魔法ダメージを-4する。
この効果を使用するラウンドでは如何なる宣言特技も使用出来ない。用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考 1H 1 1 0 10 1
由来・逸話
魔法文明時代に作成された対魔術師戦を想定した武器の試作品です。
正面からの魔法を切り払う様な構えをとることで瞬間的に攻撃魔法に対する障壁を張る事ができます。
的確に防御する為には常に構えを取れる状態でなければならず、それ以外の行動が取れないという致命的な欠陥があります。
その為、この短剣はあまり普及しませんでした。
腰に下げたりして身に付けているだけでも限定的かつ微弱な守護の魔力を身に纏うことができます。
元々は副次的な効果でしたが、最終的にはこの効果を目当てに御守りとして使用されたそうです。