B1-2 師と呼べる人がいる
B1-6 かつて信頼できる友人がいた
A6-3 予知夢を見た
理由 探している人がいる

全長90cmくらいの小柄なタビット．
毛は茶色く，毛量が多い．
紳士服にポンチョを纏い，シルクハットをかぶっている．

トールは辺境の森生まれのタビットである．
物心がつく頃には親元を離れ，魔術師に教えを請い弟子として生活してきた．

師が居を離れ旅をする頃になると，トールもまた自立し，旅に出ようと考えた．
それは魔術の研鑽のためのものではなく，伴侶探しのためのものであった．
師のもとを離れる直前に，子を成し家庭を築く自分の姿を予知夢で見たからであった．
ただの結婚願望が見せただけの夢かもしれないが，トールはそれを予知夢として疑っていない．

冒険者という身分は目的のためには都合が良かったので，冒険者になった．
各地を放浪している同胞に会って回れば，その内にパートナーが見つかるだろう．
そんな軽い気持ちで，トールは今日も冒険を続けている．

伴侶に求めるものは多くないが，強いていうなら妖精使いのタビットと出会いたいと考えている．
そしてそんなタビットに出会ったときのために，トールは妖精使いとしての研鑽を積んでいる．

一人称は「僕」．
紳士的な格好をしているが，タバコを吸いまくり不遜な態度で他者に接するなど，内面は紳士とは真逆の存在．
いわゆるチンピラ的な振る舞いをするタビットである．

女好きであり，婚活と称して娼館に入り浸っている．
同族の女性を娶ることが一応の目的だが，他種族の女性への興味も持っているようだ．

ブルライト地方に，かつて魔法の研鑽を共にしたタビットの友人がいる．

1. 1/2/5/2/5/8
2. 4/5/3/7/9/7 <-Picked up
3. 5/2/4/5/8/8

とんでもない地雷の依頼を受けたが，首なしの騎士や暗黒騎士を退け無事依頼達成．
トールは酒場から一晩800Gの上玉タビットを紹介してもらい，夜の街に消えていった．
Get: 灰色の小瓶，翡翠色の小瓶，魔晶石3点，魔香のパイプ，アビスシャード*4