グネルカインⅣ
基本取引価格:それを うるなんて とんでもない
- 知名度
- 20
- 形状
- 空飛ぶ球体
- カテゴリ
- 装飾品:首
- 製作時期
- 魔動機文明
- 概要
- 元は平和利用目的で作られた特殊な魔剣だったが、対蛮族用兵器として改造された。
- 効果
-
○自動翻訳(戦闘準備時使用可)
これを身に着けている者はMP3消費することで3時間の間、自分の知らない言語を話す者とでも会話できるようになる。
○マナサーブ(補助動作)
これを身に着けている者、もしくはその仲間(パーティーメンバー)は、自身のMPを最大で「冒険者レベル+2d6」まで仲間に分け与えることができる。この効果はゲーム内の時間で1日に1度しか使えない。
○バルバロス・シャルフリヒター(補助動作)
これを身に着けている者、もしくはその仲間は、自身のMPを5消費することにより近接攻撃1回を「攻撃対象の防護点を無視」してダメージ判定を行うことができる。ただし攻撃対象が「蛮族」でなければ使えない。この効果はゲーム内の時間で1日に1度しか使えない。
○神の杖(主動作)
真語魔法LV15メテオ・ストライクを使える。 主動作で合言葉を唱えて使用する。
魔力20の「メテオ・ストライク」が放たれます。
発動時に、コストとして15,000Gを消費します。
この効果はゲーム内の時間で1日に1度しか使えない。
由来・逸話
鋳造魔剣グネルカインシリーズの4本目。魔剣だが武器として振るうことは出来ない。
自我を持つ魔剣で、丸い球体の分身を作り出して人と接することもできる。
元々は翻訳機能しかついていなかった。
姉妹魔剣であるグネルカインⅠ、Ⅱ、Ⅲは<大破局>時に実戦投入されたものの、その後の消息は不明となっている。