魔剣もふもふ
基本取引価格：2000（非売品）
- 知名度
- 20
- 形状
- 刀身も柄も柔らかい白い毛で覆われている片手剣
- カテゴリ
- 〈ソード〉
- 製作時期
- 不明
- 概要
- ＜言語なし＞の動物や幻獣と脳内で会話することができる。
- 効果
-
○もふもふ会話
＜言語なし＞の動物や幻獣とでも脳内で会話することができる。ティエンスの[通じ合う意識]に近い。
[通じ合う意識]との違いとしては、初対面でも会話することができ、同時に複数体とも行える点である。脳内で円卓会議をしているイメージである。そして、騎獣に使ったとしてもボーナス修正を得ることはない。
この魔剣自体も交易共通語と魔動機文明語といくらかの＜他の言語＞を話すこともできるため、所持者と意思疎通ができる。▶魂の転送/13(20)/精神抵抗力/消滅
自他問わず魂を別の入れ物（動物でも魔法生物でも、究極的にはアンデッドでも）に転送することができる。人物AとBの魂を交換することもできるし、一時的に他人の魂を5人分まで魔剣にストックすることもできる。
もふもふパラダイス内での生態系に組み込まれている対象に対して行う場合は必中となる。
精神抵抗力に失敗した場合は、使用者の魂は消滅するし、魔剣もふもふが協力的ではない場合（敵対者がもふもふ等）は行使することすらできない。使用する際にMPを20点消費する。用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考 1H 1 +1 10 12 -2 刀身が毛で覆われているため、著しく切れ味が悪い。そもそも戦闘のために生み出されたわけではない
由来・逸話
何世代化の複製品として生まれた魔剣。
大本の魔剣の製作者は大のもふもふ好きで、もふもふたちと仲良くなるためにその魔剣を製作したらしい。
大本の魔剣では、魔剣もふもふの性能に加えて、同時に3体の騎獣を使役することが可能であり、全員に素晴らしい恩恵を与える能力があったらしい。ただ、もふもふでない騎獣には一切の恩恵はなかったらしい。例えばドラゴネットを使役しても、普通のドラゴネットでしかなかったらしい。