華ノ守家
基本取引価格:取引不可
- 知名度
- 20
- 形状
- 猪首先の大刀。
- カテゴリ
- 〈ソードA〉
- 製作時期
- 魔動機文明
- 概要
- 近接攻撃を風属性にし、+2ダメージ。風属性ダメージを与えたとき、「ファイター技能+知力B」分回復。
- 効果
-
○影貉繚乱
装備者がこの武器で風属性ダメージを与えたとき、装備者の「ファイター技能+知力B」分HPを回復します。
この回復量は「射程/形状:術者/-」「対象:半径3m」「抵抗:任意」で任意の対象5体までに振り分けることができます。
この効果は1ラウンドに1回しか適用できません。≫一心二用「時間:30秒(3ラウンド)」「消費:MP3」
装備者がこの武器で近接攻撃を行う場合、この武器を風属性の魔法の武器として扱い、それが発生させる物理ダメージを+2点します。
用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考 2H 25 +1 40 10 +1 《武器習熟A/ソード》習得時適用 2H 25 +1 45 10 +1 《武器習熟S/ソード》習得時適用
由来・逸話
とある名家に仕える防人・使用人・護衛達の中において、古から代々受け継がれてきた魔剣です。
「自らの命を賭してでも護り通したいものがある」
それを信条とする数多くの者たちが、現代までこの魔剣を振るい続けてきました。
身の丈程の大刀ですが、その名家の血を引く者への強い忠誠心を持つ者こそが、魔剣としての真の能力を発揮できると言われています。
担い手が"護る力"を望むとき、巨大な大刀には風が纏い、その一太刀は幾重の刃にもなりえます。
また、担い手が"慈しむ力"を望むとき刃から特殊な緑色の粒子が放出されます。
それは風に乗って周囲に舞い上がり、浴びる者の傷を癒します。