容姿・経歴・その他メモ

身長

290

体重

260

髪

なし

瞳

黒

肌

青

経歴

決して手放せない小物がある
異性の家族がいない
大喧嘩したことがある　冒険に出た理由:ファラリスを守るため

同じ放浪者卓のファラリス（シヅル）と同じイヅモの戦士であり、ファラリスとは同門

イヅモにて狂戦士として知られていた集団"血嵐衆"の一員だった戦士
彼らは皆、身の丈を上回る武器を振り回し、自らを省みない戦い方で知られている。

ファラリスの父親であるガウロとは旧知の友人であり、彼にとってファラリスは娘のような存在でもあった。

その彼女が様々な事情から、名誉や家を捨てて出立することにかなりの憤りを覚え、第一王子の元へ単身乗り込む寸前の所をガウロに止められ、彼との数分間の口論の後、国を出る彼女を守るために自分も彼女ともに国を出ることを決めた。

3m近い、リルドラケンとしても大柄な体格で、それをさらに上回る長大な槍を軽々と扱う。

実は5人兄弟の末っ子、体格はシガツネが一番上だが、兄達には頭が上がらない。

槍の名前は「頭貫き」
イジチ家に伝わる名槍、百年前に出現した堅固で、他の刃が通らなかった魔神を頭から串刺しにした。
そのことでより、鋭さは増したが、同時にその血が使い手を蝕み魔法に弱くなってしまう。
婚姻祝いに父、マサムネから授かった。

家族
マサムネ・イジチ（82歳リルドラケン男性）：父親でありイジチ家当主、槍の使い手、多くの戦で戦功を挙げた英傑、大柄で270センチ、黒い鱗
ユキムネ・イジチ（50歳リルドラケン男性）：長男、血嵐衆の副長、大刀を振るう、真面目。身長は250センチほど赤い鱗
ナガムネ・イジチ（49歳ナイトメア男性）：次男、二刀流、シガツネとは若干折り合いが悪い。身長は2mほど、
オサフネ・サナダ（享年35歳リルドラケン男性）：三男、故人、勇敢に戦い戦死した、シガツネに次ぐ280センチの体格を持っており、金棒を使っていた、緑の鱗
カゼムネ・イジチ（42歳リルドラケン男性）：四男、弓使い、シガツネとは年が近いこともあり仲がいい。リルドラケンの兄弟の中では一番小柄で210センチほどの体格、白い鱗
サクラ・イジチ(享年31歳ナイトメア女性):シガツネの妻、キルヒア神官、かなり頭がよく、儚げな容姿だった。流行り病で亡くなってしまう。桃色の髪色。

追加情報

母親はシガツネが生まれたころにはやり病で亡くなっており、シガツネは憶えていない
マサムネとナガムネとカゼムネは血嵐衆に所属していない。
シガツネ含め全員既婚者、ユキムネとナガムネにはすでに子供が何人かいる。オサフネにも子供がいたが、オサフネは婿養子になっていたため、彼の子供は母方の家に引き取られた。
カゼムネの妻はナイトメアであるため、彼女の体を気遣い、カゼムネは養子をとっている。
シガツネにも妻がいたが、結婚してすぐに母と同じ病によりなくなっており、子供はいなかった。



関係者
ユキムラ・クロダ（91歳ドワーフ男性）：血嵐衆の長、シガツネがファラリスと旅に出るにあたり、シガツネに短刀を送った。大斧を使う。
ガウロ・クサナギ（42歳ウィークリング男性）：多くの戦場を共にした友人であり血嵐衆を指揮する立場にあるため、シガツネにとっては上司でもある。娘の処遇に対して思うところはあるが、シガツネは国のためと認めざるを得なかった。
ファラリス（シヅル・クサナギ）大鳳ＰＣ：娘や妹のような存在、同時に自分と並ぶ戦士であると認めている。

履歴

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セッション履歴

収支履歴