容姿・経歴・その他メモ

魔動死骸区から遺物（着ぐるみ）の破片を拾ってきてつなぎ合わせた着ぐるみを着ている。着ぐるみを着ている間は裏声で喋っておりとても不気味。

昔から子供が好きだが強面過ぎて近づくといつも泣かれてしまうため、この着ぐるみで子供を笑わせようと考えてウキウキで作っていた。無論こんな着ぐるみで子供に好かれるはずもなくやっぱり泣かれてしまう。本人は子供に人気が出ると確信しているがセンスが壊滅的なせいで全く改善されない。

かつては戦場の最前線で剣を振るっていたが年ということもあり現在は神官として後衛に落ち着いている。本人曰く腐れ縁のエルフ二人とはよくつるんでいる。

かなりの愛煙家だが子供の前では吸わないと決めている。
知り合いの異世界トラベラーの影響でサブカルにハマっており特に魔法少女ものが好き。本人曰く今は学園ものが熱いらしい。


「ﾊﾊｯ！やあ、ボクミツキーだよ！ﾖﾛｼｸﾈ!（裏声）」

「はぁぁ…着ぐるみってのも楽じゃねぇな…」

「あァ？ンだとこの野郎、ぶっ潰すぞ」

「道ってのは自分の力で切り開くもんだ、そうだろう？」

履歴

「おいお前ら！見ろよこれ！」

「おや、いらっしゃいませ。聞けばかなりの遠征をしたそうですが今度は一体何を……見つけて…………」

「ん？なんだトマスじゃないか。こんな時間に何を…………は？」

「どうよこの着ぐるみ！これを使えば子供のハートを鷲掴みよォ！」

「フッ………フハッ……フハハハハハハハハハハハハハハ！！！」

「おい…貴公……本気で言っているのか？」

「ったりめぇだろ！これさえありゃァ今度こそはきっと上手く……おい零！お前さっきからうるせぇぞ！」

「フハハハハハハハっハハハハハ！！！おやおやおや……これは失礼……プフッ……フハハハハハハハハハ！！！！」

「てめぇこの野郎……一度ぶっ潰されねぇと気が済まないみてぇだな…？」

「いえいえいえ、申し訳ありません。ふぅ……なるほど、今度はその着ぐるみを使って子供と仲良くしようというわけですか」

「はぁぁ…相っ変わらず腹の立つ奴だな……あぁ、そうだ」

「……これは親切心から言っておくぞ。それだけはやめておけ」

「ドクトル…お前から親切心なんて言葉聞くとは思わなかったぞ。つかこれのどこがおかしいんだよ。どっからどう見ても子供向けのふぁんしぃな着ぐるみじゃねぇか」

「あぁ……そうだったな、貴公のセンスは壊滅的なのを忘れていたよ」

「それお前にだけは言われたくねぇんだが？」

「ふむ、しかしこれは…なかなかに面白いことになりそうですね」

「ンだよ面白いって……ハッ、まぁ見てろよ。お前のそのにやけっ面もすぐに驚きに変えてやるからよォ」

「全く……相変わらず言っても聞かないな。もう私は知らん。いってこい」

「いってらっしゃいませ。吉報をお待ちしておりますよ。フハハハハハハハハハハハ！！！」

セッション履歴

収支履歴