＜コンセプト＞
蛮族レギュだと思い込み、ダルクレムプリを希望したところ人蛮混合PTでした。
データ的に人蛮で差が出ないようなんとかしよう。
ついでに人族側とも仲良くできるような設定もつくってＲＰしやすくもしよう。

＜逸話＞
アザナワ流英傑昇華術はバルバロスの軍師「アザナワ＝コウダイ」が生み出しました。かつてアザナワはダルクレム信徒でありながら、他より戦闘力で後れを取っていることに悩んでいました。そんな中、アザナワは戦場で人族の英傑「リュフ」に出会います。リュフはナイトメアであり一騎当千の力を持っていたため、アザナワがいくら兵を差し向けても傷1つ付けられませんでした。この戦いで雑兵と英傑との間に大きな力の差があることを思い知ったアザナワは、リュフに下り、以降は英傑をさらに強化すると決めました。一方のリュフも、忌み子として人族内で疎まれており、力の振るい方に悩んでいました。そんな自分に忠誠を誓い、思う存分自身の力を高めてくれるアザナワをリュフは大いに気に入り、人族の軍から離脱することを決断しました。こうしてダークナイトの英傑リュフと軍師アザナワの二人は蛮族軍としておおいに活躍し、人族を苦しめたと言われています。

＜教義＞
アザナワ流はダルクレム信徒の中でも一風変わった立ち位置にいます。英傑を見つけ支えて、その力を限界まで高めることを至上命題としており、その英傑は強者でさえあれば人族でもよいと考えています。彼らは英傑、もしくは英傑の才を認めた証として、ダルクレムの聖印を加工した＜アザナワの聖印＞を渡し、存分にアザナワ流の力を与えてくれるでしょう。

＜格言＞
・一人の英傑は千の雑兵に勝る。
・選び支えた英傑の強さを以て、己の強さを示せ。
・英傑は敵の最も強い者にぶつけ、これを自爆させよ。

流派装備

＜アザナワの聖印＞　聖印に＋100Gで加工
ダルクレムの聖印に別の古代神の意匠を加えることで、ダルクレムの認知を歪ませる。