永遠の決闘者
- 知能
- 高い
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- 様々
- 知名度/弱点値
- 1/23
- 弱点
- 回復効果ダメージ+3点
- 先制値
- 23
- 移動速度
- 25/-
- 生命抵抗力
- 19 (26)
- 精神抵抗力
- 19 (26)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| バスターソード | 18 (25) | 2d6+18 | 18 (25) | 16 | 132 | - |
特殊能力
[常]正体隠蔽
この魔物との乱戦エリア内に存在するキャラクターのみ、魔物知識判定を行えます。
それ以外のキャラクターはレベル15相当のアンデッド族の魔物であることしか判別できません。
魔物知識判定を行ったキャラクターがこの魔物の情報を別のキャラクターへ口頭または文章で伝えることはできません。
[常]精神抵抗効果無効
[宣]全力攻撃Ⅲ
打撃点を「+20」点しますが、回避力判定にー2のペナルティ修正を受けます。
[常]痛恨撃
打撃点決定の2dの出目が「10」以上の場合、打撃点をさらに「+12」点します。
[常]不滅の肉体
この魔物はHPが0以下になった瞬間に死亡し、レベルが2つ下がった別の「永遠の決闘者」をその場に出現させます。
出現した「永遠の決闘者」は、レベル以外、HPなどのステータスは一緒です。
この能力は「永遠の決闘者」のレベルが0以下になったと同時に消滅します。
この方法で「永遠の決闘者」を消滅させた時、戦利品の特殊を1つ獲得します。
経験点は、出現した「永遠の決闘者」の総数とレベル15でカウントします。
戦利品は、出現した「永遠の決闘者」の総数でカウントします。
[常]不滅の魂
この魔物が他の魔物かキャラクターのHPを0以下にし、生死判定が失敗した時、その魔物かキャラクターのレベルだけこの魔物のレベルが上がります。
「永遠の決闘者」の最大レベルは15です。
またその際、一時的に穢れを5点与え、レブナントとして行動し始めます。
レブナント化するのは、人族・蛮族・動物・幻獣だけです。
[常]不滅の精神
レベル13以下の「永遠の決闘者」がピュリフィファイ・ソウルへの精神抵抗に失敗した時、「永遠の決闘者」は新たに出現しません。
その場合、HPが0以下になったレベル15の「永遠の決闘者」1体のHPを全回復します。
その後、「[常]不滅の肉体」「[常]不滅の魂」「[常]不滅の精神」は経験点と戦利品関連以外、効果が消滅します。
[常]不浄の肉体
カウンター1つにつき、命中力が1上昇します。
初期状態ではカウンターは0です。
このカウンターは「[常]不滅の肉体」で出現した「永遠の決闘者」に引き継がれます。
・魔法の効果を受けるたびにカウンターを1つ貯めます。
この魔物がファナテシズムやブレスなど、魔法の効果がかかったキャラクターを攻撃した後にも、かかっている魔法の数だけカウンターが貯まります。
・1ラウンドに1つもカウンターが貯まらなった場合、カウンターを1つ貯めます。
・「[常]不滅の精神」の効果が発動した際、カウンター15個を追加で貯めます。
[常]不浄の魂
攻撃対象の回避力判定後に、カウンターを任意のN個だけ取り除くことで、命中力と、打撃決定の2dの出目をNだけ上昇させることができます。
また、攻撃の対象になり回避力判定を行った後にカウンターを任意のN個だけ取り除くことで回避力判定をNだけ上昇させることができます。
打撃決定の2dの出目は12が最大です。
カウンターの取り除きは、手番終了時に行います。
指輪・腕輪を破壊するタイミングの後に、カウンターを取り除く効果を使うか選べます。
[常]不浄の精神
カウンターの貯まる個数に応じて、下記の能力を習得します。
5:「[宣]薙ぎ払いⅡ」 :任意の5体に近接攻撃を行います。
10:「[常]複数宣言=2」:1ラウンドに2回まで宣言特技を使用できます。
15:「[常]影走り」 :乱戦エリアからの離脱が即座にできます。
50:この魔物の手番終了時にレベル15の「永遠の決闘者」をその場に出現させます。
戦利品
- 2-6
- なし
- 7-12
- 不浄の爪(3000G/赤S)
- 13-
- 不滅の爪(6000G/赤S)
- 特殊
- 決闘者の証(30000G) : 勇者の証の上位互換、3種類ではなく6種類
解説
遠い昔、姫の心を巡り二人の騎士が決闘の約束をした。
しかし、突然の戦火が二人の約束を引き裂いてしまった。
一人の男は姫を連れて逃げ、もう一人の男は二人を守るため敵軍の前に立った。
容赦ない敵刃の前に男は倒れた。
時が過ぎ、気まぐれな悪魔が雨垂れと共に倒れた男に魔力を注ぎこんだ。
男は起き上がり、決闘の相手を求めた。
その身を地獄の魔炎に焼かれながら、男は永遠に決闘の相手を探し続ける。
遠き日の決着を付けるために。
※進●のバ●ムートの某デュエリスト
タイマン勝負すると熱いぞ!