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"閃刀"
分類:人族
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 2
- 言語
- 交易共通語、地方語(ブルライト)
- 生息地
- 不明
- 知名度/弱点値
- 12/18
- 弱点
- 魔法ダメージ+2点
- 先制値
- 19
- 移動速度
- 22
- 生命抵抗力
- 12 (19)
- 精神抵抗力
- 12 (19)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
片手剣 | 12 (19) | 2d6+13 | 12 (19) | 5 | 210 | 100 |
特殊能力
○2回行動
主動作を2回行う。
○2回攻撃&双撃
両手の剣で2回の攻撃を行う。
○痛恨撃
打撃点決定の出目が8以上だった時、打撃点を更に+9する。
▶操霊魔法レベル7/魔力10(17)
操霊魔法を操ります。
≫△練技
<マッスルベアー><ガゼルフット><キャッツアイ><ビートルスキン>を習得している。
○☑魔法適性
<ターゲッティング><鷹の目><魔法拡大/全て><マルチアクション>を習得している。
戦利品
- 自動
- 剣のかけら×10
解説
これは何処にでもある話。
自分を救ってくれた冒険者、その姿に憧れた少女の話。
名乗らずに消えたその者は"閃刀"。
冷たい目と氷の如き精神を持つ、この地方で名の知れた冒険者。
しかし少女は気付いていた。
冷たく見える目の奥に寂しさが隠れていた事を。
あの人の傍に居たい、一緒に歩みたい。
そう願った少女はその日から一生懸命努力した。
頑張って頑張って頑張って、壁に当たっても尚頑張って。
ーー少女は、その壁を超えられなかった。
藻掻いて足掻いて苦しんで、それでも壁は聳え立つ。
諦めたくない辞めたくない、だが壁は健在のまま。
このままじゃ前に進めない。
今のままじゃあの人に会えない。
ーーだから少女は、禁忌に触れた。