ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

”隻眼の禍竜”バーレイグ・覚醒(フォールンエルダードラゴン) - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖
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”隻眼の禍竜”バーレイグ・覚醒(フォールンエルダードラゴン)

分類:幻獣
知能
高い
知覚
五感(暗視)
反応
敵対的
言語
神紀文明語、魔法文明語、ドラゴン語
生息地
狭間の封獄
知名度/弱点値
12/33
弱点
物理&魔法ダメージ+2
先制値
35
移動速度
30/60(飛行)
生命抵抗力
29 (36)
精神抵抗力
29 (36)
攻撃方法(部位) 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
牙(頭部) 32 (39) 2d6+33 32 (39) 28 269 191
鉤爪(胴体) 33 (40) 2d6+31 30 (37) 30 343 157
翼1 30 (37) 2d6+40 31 (38) 25 190 88
翼2 30 (37) 2d6+40 31 (38) 25 190 88
翼3 30 (37) 2d6+40 31 (38) 25 190 88
翼4 30 (37) 2d6+40 31 (38) 25 190 88
尻尾 31 (38) 2d6+31 31 (38) 29 301 115
部位数
7(頭部、胴体、翼×4、尻尾)
コア部位
頭部

特殊能力

●全身

雷無効
純エネルギー無効
風属性に弱い=「風属性」のダメージを受ける際、追加で3点のダメージを受ける
戦竜の気炎

「部位:翼」が一つ以上破壊されるか「部位:頭部」および「部位:胴体」のHPが合計で「150」点以上削られる度、全ての部位が与える物理ダメージを+5します。

魔幻の竜牙

瘴気を凝縮、実体化させて攻撃します。1ラウンドの間、すべての部位の近接攻撃を魔法ダメージとして扱います

猛竜撃

身にまとう瘴気を凝縮し、1ラウンドの間、全ての部位の打撃点を「+魔物レベル」点します。1回攻撃を行うと命中の成否に関係なくその部位の効果は失われます。

●頭部

真語・操霊魔法13/魔力26(34)
魔法適正&ブレス適正

戦闘特技《マルチアクション》《ターゲティング》《魔法収束》《魔法制御》《拡大/全て》《ルーンマスター》
《マルチアクション》の宣言時、ブレス攻撃、魔法行使、近接攻撃を好きに組み合わせられます。
※魔法行使&ブレス、ブレス&近接、魔法行使&近接、といったように

雷と燐光のブレス/28(35)/生命抵抗力/半減

「射程/形状:50m/射撃」で「対象:半径6m/20体」にブレスを吐き出して攻撃します。
この際、ダメージと属性の異なる二種類から好きな方を選んで使用できます。
雷撃のブレス:雷を吐き出し、「2d6+40」点の雷属性ダメージを与える
燐光のブレス:エネルギー塊を吐き出す事で「2d6+30」点の純エネルギー属性ダメージを与える
この能力はどちらのブレスを使おうと、連続した手番ではブレス攻撃を行う事が出来ません。

広範囲ブレス

ブレス攻撃の効果範囲を「射程:自身」「範囲:半径30m」に変更します。この能力は1日に1度だけ使用可能です

●胴体

ワードブレイク=頭部の魔力値で使用します
攻撃障害=頭:不可・不可 魔法障害=−4※「部位:頭部」を含んで魔法行使を行うと達成値にマイナス補正

この能力は「部位:胴体」のHPが0以下になると失われます

竜血の滾り

体内のエネルギー循環を加速させ、打撃点を強化します。対象部位のHPを「5」点消費し、1ラウンドの間だけ任意の部位の打撃点を「+5」します。同じ部位に効果を重ねる事は出来ず、攻撃すると命中の成否にかかわらず効果は消失します。

●翼

飛翔Ⅱ=近接の命中&回避+2

この能力は「部位:翼」のうちいずれかのHPが0以下になると失われます

不器用な翼=同じ対象に対して、「部位:翼」は2度までしか近接攻撃を行えません
渾身攻撃=打撃点+8、回避-3
魔閃飛翔

翼から魔力による破壊光を吐きながら凄まじい勢いで飛翔し攻撃します。「射程:全力移動」「形状:突破」※三巻P122
巻き込まれた対象に「2d6+翼の打撃点」分の「雷かつ純エネルギー※三巻P144」属性の魔法ダメージ
この能力は乱戦エリア内からも使用できますが、その場合はすべての部位が未行動でなければならず、使用した場合にはすべての部位が行動済みになります。
この能力は「部位:翼」のうちどれか一つでもHPが0以下になっていた場合は使用できず、1日に1度までしか使えません。

●尻尾

一掃

近接攻撃可能な対象全てに攻撃します。この能力は連続した手番には使えません。

狙い定め打つ=命中力判定+4、打撃点-8

「一掃」を使うラウンドには宣言できません。

戦利品

自動
堕竜の牙(1500g)×2d6
自動
堕竜の鱗(5000g)×1d6
2~13
堕竜玉(10000g)
14~
堕竜の亢闇核(50000)

解説

神紀文明時代から魔法文明時代にかけ、幾つもの戦いにその名を残す大古龍であり、漆黒の鱗と赤黒い雷を身にまとう。
その右目は深々と抉りとられ失われているが、堕竜と化した事で得た4つの眼がそれを補っている。
___其は多くが穏やかな在り様を好む古龍の中にありながら闘争を求め、苛烈に、鮮烈に戦場を駆け抜けた戦竜たちの一柱。
そんな人の様に行き急いた竜には、その命の一片までも燃やし尽くす好敵手足りえた一人の《騎士》がいたという。
刃を、魔法を、血肉を___万の言葉に勝る語らいを交わした二人は、しかし逃れえぬ運命により別たれた。

やがて、幾星霜の時を経て『竜刃星』により『ただ一匹』蘇った堕竜は、抑えきれぬ『渇き』を埋めんとひたすらに戦いを求め続け、その果てに時の狭間に封じられる。
その永き停滞を経て、封を解く者たちへ彼の者が向ける感情は鬱屈した怒りでも、愚か者への嘲笑でも無かった。
____竜は自らを満たしうる闘争の気配、その再びの予感に『歓喜』し、英雄どもを迎え撃つ。

※欠片無し

製作者:REI

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