容姿・経歴・その他メモ

身長

体重

髪

瞳

肌

経歴

一族最後の生き残りである
長年幽閉されていた
友人・恋人を食べた

父たるノスフェラトゥ《レオーネ》が狂信的なライフォス神官【ガブリエル】の策謀によって死へと追い込まれたことによって、ノスフェラトゥの名家、ヴェネーレ家最後の跡取りとなってしまった女吸血鬼
ヴェネーレを破滅させようとした”蒼眼の”サピロスバジリスク【クルルラガン】によって愛玩動物として飼われることとなる。
クルルラガンは残虐な性質であり、ベアトリーチェの絶望を見るためと言って、飽食の後に長い飢えに晒した。
飢えが続く中、自分の血で喉を潤し、飼われていた小屋の木の板を剥いで食とし始めたころ極上のステーキを与えられ、それを食べてしまった。
それが、自分を愛してくれた親友であり恋人である人族のメイド【ビアンカ】の成れの果てであると知らずに。

その後のことはよく覚えていない。無我夢中の後、覚えているのは朱く染まったクルルラガンと、面白げに自らを見下ろしてくるドレイク”紅霞の”【ナグーザーバラ】の姿であった。
その後、ナグーザーバラ率いる蛮族軍の諜報班に配属され、この期間にカケイとは知己を得る。

数年が経ち、彼女は


彼女の現在の望み、それはノスフェラトゥへの確実な覚醒を見出し、ヴェネーレの家紋を名実ともに守ること。

魔神化血清を使われたことがある。
　→　【毒の体液】
体組織が変位し、血液や涙、汗などの体液が他の存在に対して毒となるようになります。
効果
乱戦エリア内のキャラクターから１点以上の適用ダメージを受けた場合即座に
その都度その対象に「1d」点の毒属性の魔法ダメージを与える。

吸血の祝福：牙による攻撃が命中した場合、吸血を行うことが出来る。
吸血する場合、適用ダメージと同じだけHPが回復する、HP回復は１日１回のみである。
植物・アンデッド・魔法生物からは吸血できない。

忌むべき血：自らの血液をあらかじめ武器に塗っておくことで自らの与える物理ダメージを上昇させることが出来る。
戦闘時、血液を塗った武器によって”穢れ”を持つキャラクターにダメージを与えた場合そのたびに
「血液を暴走させ、自らのHPを２点減少させて物理ダメージを２点上昇させる」ことを選択できる。

弱体化；太陽の下にいる限り、命中力・回避力判定に-2のペナルティ修正を受ける。

弱点；物理ダメージ＋２　弱点隠蔽判定2d6+(冒険者Lv＋知力B)　魔物側；セージ判定 / 2d6+魔力 / 資格なし

セッション履歴

収支履歴