近接攻撃を行う時に宣言し、その攻撃1回に有効です。宣言を行った攻撃が命中した場合、必殺効果+2の修正と追加D+20の修正を受けることが出来ます。
更に、相手が複数部位を持つキャラクターであった場合、攻撃阻害等で攻撃が出来ない箇所を除く部位も攻撃対象に含めることが出来ます。
この時、攻撃対象の部位の数だけ追加で必殺効果を受けることが出来ます。
この宣言特技は、他の閻雀抜刀術の宣言特技と同時に宣言することは出来ません。また、複数を対象とする攻撃にも使用できません。

近接攻撃を行う時に宣言し、その攻撃1回に有効です。宣言を行った攻撃が命中した場合、必殺効果+2の修正と追加D+20の修正を受けることが出来ます。
また、おろし風を閻雀昇り雛により攻撃した直後の攻撃に使用すると、昇り雛の宣言特技で得た+修正をそのまま引き継いだ状態で攻撃出来ます。更にその際の回避力判定のリスクによるマイナス修正はｰ2に減少します。
この宣言特技は、他の閻雀抜刀術の宣言特技と同時に宣言することは出来ません。また、複数を対象とする攻撃にも使用できません。

近接攻撃を行う時に宣言し、その攻撃1回に有効です。攻撃時の命中に+4の修正を受け、宣言を行った攻撃が命中した場合、必殺効果+2の修正を受けることが出来ます。
リスクとして、複数を対象とする攻撃ではこの宣言特技の効果は発揮されません。
この攻撃によって発生したダメージは、このキャラクターが攻撃を終了したタイミングで与えられます。
その際、防護点以外のダメージ軽減効果をこのダメージは貫通します（割合軽減、被ダメージカット等）。
この宣言特技は他の閻雀抜刀術の宣言特技と同時に宣言することは出来ません。

近接攻撃を行う時に宣言し、その攻撃1回に有効です。宣言を行った攻撃が命中した場合、必殺効果+3の修正を受け、更に威力表を6回振ることが出来ます。この攻撃は1回の攻撃として扱います。
デメリットとして、この宣言特技を宣言した攻撃のダメージを、自身の与ダメージ計算が終わった最後に2分の1（端数切り上げ）を行います。
この宣言特技は他の閻雀抜刀術の宣言特技と同時に宣言することは出来ません。また、複数を対象とする攻撃にも使用できません。

近接攻撃を行う時に宣言し、その攻撃1回に有効です。宣言を行った攻撃が命中した場合、必殺効果+2の修正を受け、更に威力表を4回振ることが出来ます。この攻撃は1回の攻撃として扱います。
デメリットとして、この攻撃時の追加Dにｰ40のペナルティ修正を受けます。
この攻撃によって発生したダメージは、このキャラクターが攻撃を終了したタイミングで与えられます。
その際、防護点以外のダメージ軽減効果をこのダメージは貫通します（割合軽減、被ダメージカット等）。
この宣言特技は他の閻雀抜刀術の宣言特技と同時に宣言することは出来ません。また、複数を対象とする攻撃にも使用できません。

近接攻撃を行う時に宣言し、その攻撃1回に有効です。宣言を行った攻撃が命中した場合、威力表を5回振ることが出来ます。この攻撃は1回の攻撃として扱います。
この攻撃によってダメージを受けた対象は、そのダメージが回復するまで、呪文の詠唱や会話が不可となります。
ただしデメリットとして、そのラウンド中受ける被ダメージが2倍になります。
この宣言特技は他の閻雀抜刀術の宣言特技と同時に宣言することは出来ません。また、複数を対象とする攻撃にも使用できません。

閻雀裁縫（抜刀）術、奥義の零。
相手が息を乱して口を開いた瞬間を見定め、元の雀サイズに戻って高速で接近、その舌を切り裂く最短・最小・最深の居合い抜刀術。

近接攻撃を行う時に宣言し、その攻撃1回に有効です。自身と同エリアに居る任意のキャラクター全員を対象として攻撃を行い、宣言を行った攻撃が命中した場合、威力表を4回振ることが出来ます。この攻撃は1回の攻撃として扱います。
ただしデメリットとして、そのラウンド中受ける被ダメージが2倍になります。
この宣言特技は他の閻雀抜刀術の宣言特技と同時に宣言することは出来ません。

「閻雀抜刀術、奥義の一！雀の一刺し、大旋風！」

自身が行う次の攻撃に必殺効果+5の修正を受けます。
更に、相手がRP上「悪」と認識されるような（客観視したものに限る）行為を行っていた場合、その罪の数に応じて与えるダメージが上昇します（殺人、窃盗、放火、反乱、詐欺等々）。
数に応じてその与えるダメージが倍になっていきます（最大で10倍）。
この宣言特技は他の閻雀抜刀術の宣言特技と同時に宣言することは出来ません。また、複数を対象とする攻撃にも使用できません。

「閻雀裁縫抜刀術、奥義の三。罪科あればこれ必滅の裁きなり。『十王判決・葛籠の道行（じゅうおうはんけつ・つづらのみちゆき）』！！」