イワボットX
- 知能
- 命令を聞く
- 知覚
- 機械
- 反応
- 命令による
- 言語
- なし
- 生息地
- 遺跡
- 知名度/弱点値
- 15/18
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 15
- 移動速度
- 16
- 生命抵抗力
- 12 (19)
- 精神抵抗力
- 11 (18)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
大槍(上半身) | 13 (20) | 2d6+14 | 12 (19) | 7 | 66 | ― |
蹴り(下半身) | 12 (19) | 2d6+8 | 10 (17) | 8 | 92 | ― |
- 部位数
- 1()
- コア部位
- すべて
特殊能力
●全身
○不具合/11(18)/生命抵抗力/半減
各部位は手番開始時、4%の確率で原因不明の爆発を起こし死亡します。「射程/形状:自身/半径6m(最大20体)」に対して、「2d+12」点の炎属性魔法ダメージを与えます。
○巨大な盾
3m近い巨大な盾を構えており、回避力判定にー4のペナルティを受け、受ける全てのダメージを10点軽減します。至近距離に存在するプレイヤーキャラクターは主動作でこの盾を引きはがそうと試みる事が可能です。(冒険者Lv+筋力ボーナス/目標値は15)
引きはがしに成功した場合、この能力は失われます。
○自爆プロトコル
このキャラクターの全てのコア部位のHPが0以下になった瞬間に「○不具合」の爆発が60%の確率で発生します。
●上半身
▶貫く/12(19)/回避力/消滅
全エネルギーを膂力に変換し、全力の一撃を放ちます。
近接攻撃可能な対象を1体選択し、「2d+32」点の物理ダメージを与えます。この能力は[部位:下半身]のHPが0以下となっている時に使用できます。
☑薙ぎ払いⅠ
近接攻撃を任意の3体までに与えます。同時に、打撃点がー3点されます。
●下半身
▶暴れ蹴り
5回の近接攻撃を行います。近接攻撃の対象は自身の部位以外から無作為に決定されます。
▶主砲/10(17)/精神抵抗力/半減
股間から光条を発射します。「射程/形状:30m/貫通」で対象に「2d+12」点の純エネルギー属性魔法ダメージを与えます。この能力は連続した手番には使用できません。
○急所狙い
プレイヤーキャラクターは[部位:下半身]を近接攻撃する際、「急所狙い」を行う事が可能です。その際、命中力判定にー4のペナルティ修正を受けます。「急所狙い」の攻撃が[部位:下半身]に命中した場合、クリティカル値が2低いものとして扱い(限定的にC値が8未満に下がり得ます)、打撃点が+10点されます。更に、「○巨大な盾」によるダメージ軽減が行われません。
○擱座
[部位:下半身]のHPが0以下になった場合、[部位:上半身]は回避力判定にー4のペナルティを受けます。
戦利品
- 自動
- 小型魔動原子力リアクター(3500G/黒白S)
- 2~7
- 魔動部品(900G/黒白A)*1d3
- 8~12
- 新発見の魔動部品(2400G/黒白S)*1d3
- 13~
- 掘り出し物の魔動部品(7600G/黒白S)*1d3
解説
剣の欠片*6搭載済み(ボスエネミー,GMがダイス振ります)
研究施設の警備用魔動機械です。戦闘を開始すると巨大な槍と盾を両腕から展開します。イワタケが「自身と似た顔を持つ者を同族として認識し警戒しない」性質を持つことから、イワタケの研究施設で運用するに当たり、イワタケと似たような姿にデザインが変更されています。
大盾は並大抵の攻撃を全て防いでしまうため、何か対策をしなければ有効打を与える事は難しいでしょう。また、股間部位に存在するビーム砲は強力な兵器ですが、何故か致命的な弱点でもあるようです。