容姿・経歴・その他メモ

エルフ
流れ人
正義の魔の手
日課は薬品探し
鍛錬と根性
平和に過ごした
命がけの恋をした
蛮族倒すため

履歴

生まれた頃よりとある刺客に追われており、家族と一緒に各地を転々として過ごしていた。魔法の才はあったので、両親に教えてもらいながら各地を放浪する旅を続けていた。
だが、ある山の中で両親と離れて触媒や食料等を探している隙に両親が襲撃された結果、彼女は一人で追われる羽目になった。
しかし、簡単な魔法しか使えない彼女一人では歯が立たないので、まともに戦わずに刺客から逃げ続け、しばらくして知り合った人間族の男と協力して刺客を返り討ちにすることに成功。その後、一緒に冒険者として活動し途中でケルディオン大陸へと渡航。その後も数々の冒険を経た後に男と結婚し、ケルディオン大陸のとある辺境の村に身を置き、夫と頑張った結果8男10女の子供を産み育てた。
やがて夫は140歳程度で逝ってしまう。エルフと人間の寿命の差もあるので、正直しょうがないという気持ちの方が強かったため割とあっけらかんとしていたらしい。
しばらくは町の重役として過ごしていたが（そもそも頑張りすぎた結果、村の半数以上の若者が彼女の近縁者であり、仍孫まで生まれている）、そろそろいいかと思い、見識を広げる為、そしてついでに蛮族を退治する為に再び冒険者に戻ることにして、噂で聞いたアシュラウトの町へ来た。

元々は夫と共に数々の冒険に出た高レベルの冒険者であったが、実に100年近くのブランクと頑張りすぎた出産時の負担により能力や経験は駆け出し相当レベルまで下がってしまっていて、知識も古かったり歯抜け状態になっているため、一から鍛えなおしの状態。昔の強さを取り戻すには相当量の冒険と経験が必要な状態にある。
記録も風化しており、全盛期の活躍が実に100年前ということより、昔と同じ土地で活動していれば何人かは知っているかもしれないが、異郷で知っている人はほぼほぼいない。


普段は優しく、多少の無茶に対してもしょうがないと言ってくれるが、冒険者になりたい自分の近縁を微笑みながら平気で死一歩手前のスパルタ訓練（本人は通常量のつもり）させたり、厳しい訓練内容を自分に課したりと、命のかかる場面に対しての妥協がほぼ無い。

低身長童顔巨乳の未亡人。呼ばれ方はお母さん、お祖母ちゃん、ひいおばあちゃんまであったが最終的には愛称のエーファ、エーファさん等で落ち着いた。

セッション履歴

収支履歴