ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

フラペ・チーノ・キャラメル - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

蜃気楼の(ミラージュ)フラペ・チーノ・キャラメル

プレイヤー:ちなつ@見学

デュフフ! 拙者こうみえて凄腕の術士にて…

種族
ナイトメア(エルフ)
年齢
132
性別
種族特徴
[異貌][弱点/水・氷]
生まれ
魔術師
信仰
“導きの星神”ハルーラ
ランク
〈始まりの剣〉
穢れ
1
5
13
12
8
9
4
6
9
11
成長
5
成長
7
成長
4
成長
14
成長
59
成長
21
器用度
18
敏捷度
21
筋力
21
生命力
33
知力
80
精神力
44
増強
増強
増強
増強
増強
1
増強
2
器用度
3
敏捷度
3
筋力
3
生命力
5
知力
13
精神力
7
生命抵抗
20
精神抵抗
22
HP
78+2=80
MP
187+2=189
冒険者レベル
15

経験点

使用
231,000
残り
1,500
総計
232,500

技能

ソーサラー
15
フェアリーテイマー
15
コンジャラー
10
セージ
10
プリースト(ハルーラ)
7
アルケミスト
6
レンジャー
1
エンハンサー
1
ジオマンサー
1

戦闘特技

  • 《ターゲッティング》
  • 《魔法拡大/数》
  • 《魔法収束》
  • 《クリティカルキャストⅡ》
  • 《魔法制御》
  • 《魔力強化Ⅱ》
  • 《魔法拡大すべて》
  • 《ダブルキャスト》
  • 《ルーンマスター》
  • 《鋭い目》
  • 《弱点看破》
  • 《マナセーブ》

練技

  • 【メディテーション】

賦術

  • 【ヒールスプレー】
  • 【バークメイル】
  • 【ヴォーパルウェポン】
  • 【パラライズミスト】
  • 【エンサイクロペディア】
  • 【バインドアビリティ】

相域

  • 【人相:活】

判定パッケージ

レンジャー技能レベル1 技巧 4
運動 4
観察 14
セージ技能レベル10 知識 +1= 24
アルケミスト技能レベル6 知識 +1= 20
ジオマンサー技能レベル1 観察 14
魔物知識
+2=26
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
21 m
全力移動
63 m

言語

会話読文
交易共通語
エルフ語
リカント語
神紀文明語
魔動機文明語
魔法文明語
妖精語
魔神語
ドラゴン語
汎用蛮族語
地方語(ブルライト)
バジリスク語
妖魔語
シャドウ語

魔法/賦術

魔力行使/賦術
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
ソーサラー技能レベル15 真語魔法 +2=30 +1=31 +2
コンジャラー技能レベル10 操霊魔法 +2=25 +1=26 +2
ウィザード最大魔法レベル10 深智魔法 +2=30 30 +2
プリースト技能レベル7 神聖魔法 +2=22 22 +2
フェアリーテイマー技能レベル15
使用可能ランク15
妖精魔法
+2=30 30 +2
アルケミスト技能レベル6 賦術 19
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
「重い」賢き相談役のロッド 2H 12 20 12 真語魔法の達成地+1 15レベルの妖精の契約石全属性
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 21 0
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
「我慢できない」「つきまとう」マナコートプラス 1 0 8 アビス強化知識判定パッケージ+1 魔法ダメージ-1
合計: すべて 0 8
装飾品 専用 効果
叡智のとんがり帽子 ✔HP 魔物知識判定+2 ファーレのお下がり
ラル=ヴェイネの観察鏡 ✔MP 弱点看破判定の難易度-4 知名度判定以下にはならない
ラル=ヴェイネの金鎖
ラル=ヴィエネの首飾り
背中 ウェポンホルダー 改
右手 知性の指輪
左手 ラル=ヴェイネのマナリング ダメージ魔法のダメージ+2
アルケミーキット
聖印 神聖魔法が使える。
転移の指輪 補助動作でテレポートできる。10部位まで一緒に飛べる。
人事のジオグラフ
所持金
7,850 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

ファーレの懐中時計
水晶の鍵(意味あるのかなぁ)
千変万化の衣
受益者のシンボル 全員分 x5

知性の指輪:予備4つ

魔海草 10個
救難草 20個

粘着液の矢 12本
ブルームヘッドボルト 12本

マナチャージクリスタル5点
魔晶石5点 x30
魔晶石10点 x25

月光の魔符+1 3枚
月光の魔符+2 7枚
陽光の魔符+2 2枚

熱狂の酒 15個
七色はちみつ 48個

マギスフィア(小)
人形(大)
5点消魔の守護石 x 5
魔香水30個

マテリアルカード

BASSS
1431
1933
362
名誉点
3900
ランク
〈始まりの剣〉

名誉アイテム

点数
冒険者ランク1000

容姿・経歴・その他メモ

③【脱獄囚】

今回の目的

なんだかんだ、ファーレのことを尊敬しており、ネガアルフレイム大陸までファーレの資料を取りに行っていた。
そうやって集まった資料を調べ調査すること、加えて自身の経験からわかったことを加味すると、一つ不思議な点に気がついた。
チカトロと呼ばれる迷宮はいくつか種類があるのではないかということだ。
すくなくとも女神アンブロシアが作った12の神器を封じるためのチカトロと、
インフィニシアの作った魔域であるチカトロががごっちゃになっている。
このことから、ファーレが最初に入ったチカトロと、スカーレットを打倒したチカトロ、
そして自分がインフィニシアを倒したチカトロは、全て別のダンジョンだったのではないかと仮説を立てる。

しかし、今となっては調査するすべもなく、たった一つの冴えたやり方は、この新アルフレイム大陸で
チカトロを探す、という、途方もアテも無い作業だけだった。
このことを思いつきヴァニラに相談し、チームを編成しようとしたところ、ヘヴンのナイトメア弾圧が始まった。
チーノ自身がナイトメアであるため身の安全、チームの安全のためチーノは隠遁生活へと身を落とすのであった。

チーノの今回の目的はチカトロの謎を解き明かすことである。

コネクション:【ゴディバ】

ゴディバが生まれたときから知っており何なら名付けの親である。
よく硬い木の実を与えていたが、土属性の龍は大地を喰らうと信じていたからであり、岩石に負けない丈夫な歯を作るためだった。
レッサードラゴンなって、どうやら大地を喰らうのは過ちだったのではないかと思っている。
最近のプレゼントは專ら暇つぶし用ゲームを込めたマギスフィアであった。
最近のものだと【Blood/Fate】の同人格闘ゲームである。

というのもちょくちょくゴディバが遊びに来てたので、銀森地区でちょくちょく会っていた。
あそこはヴァニラの姉さんが居るので他よりゆるい感じで会えるのだ。
成長していくゴディバに面白半分にサブカルチャーを与えていたのはチーノである。

コネクション:【ヴァニラ=アイス・ロット】

実の姉であり銀森地区の執政官。そしてシーンの高司祭である。
ハルーラ信仰であるチーノとは、信仰のことで度々揉めていた。
会えば喧嘩をし、飛び出す仲ではあったが、それは信頼の裏返しであり、本音で語り合える気心の知れた相手とチーノは認識している。
ヴァニラの方はどう思っているかは分からないが…チーノにとっては些細な問題である。

会えば喧嘩をするのもそのはず、チーノはヴァニラに合うたび無理難題を吹っ掛けたり、尻拭いをさせてたのだから…
チーノの生活を見てる感じだと、なんだかんだで、ある程度は飲んでくれているようである。

コネクション:【カズラ・シオン】

カズラとは直接あったことはない。
チーノは【Blood/Fate】を好ましく見ており、かつて英雄級の活躍をした自分をナイトメア地位向上のためぜひ使ってほしいと掛け合ったことがある。
そのため取り次いでもらい、メールのやり取り程度であるが行ったことがあった。
しかし収容所に5年余りも入っていたため現在は連絡を取ることは出来ない。

【チーノの回想1】: 収容所

収容所での生活は過酷だった。
何より大好きな魔法をほとんど封じられてしまった。
真語魔法・操霊魔法は発動体がなければ発動できず森羅魔法もヤドリギが必要だからだ。
また神聖魔法ですら聖印が必要不可欠であり木彫りのハルーラの聖印を手に入れるまで相当な労力をかけた。

ただ神聖魔法が使えるようになると傷ついたものを癒やしてあげたり、睡眠時にホーリークレイドルをかけるなど
他の境遇の者たちからありがたがられるようになるまでそう時間はかからなかった。
特にキュアディジーズの魔法は絶大で、劣悪な環境下において病死者の存在がかなり減った。
その分無遠慮な暴力が増えたため死亡者で言えばそう変わりはなかったが…

そのうちガラスの破片を妖精の宝石として妖精と契約することにも成功する。
これにより自身の行動の多くに妖精のサポートを受けることが出来た。

ナイトメア全員に装着された首輪に真語・操霊魔法発動を抑止する機能がついていたのだが
ある時妖精の力を借りて監視者から魔法制御装置の鍵を盗み出すことに成功する。

それ以来テレポートでこっそり短時間抜け出しては集団脱獄に必要な物資や人脈を集めていた。

ディメンジョンゲートを作ればある程度のものは脱獄させれたであろうが、弱りきっているナイトメアが安全に暮らせる場所が必要と考えたためである。
自分ひとりぐらいならいつでも脱獄できたのだが、多くの同胞を見捨てることは出来なかった。
また、制御装置以外にも周囲に張り巡らされたマナサーチ等防衛機構をかいくぐって大きな魔法を発動するのはかなりの至難であり、テレポートの発動でさえかなり気を使わなければならずそれほど多くの時間を費やすことは出来なかった。

そういった理由から計画は遅々として進まずあの日を迎えてしまうこととなった。

【チーノの回想2】: テロリズム

5年ほど前のある日、チーノはネオハーヴェスで行列のできる有名なスイーツを食べに喫茶店にいた。
スイーツはなかなかに美味であり、至福のひとときを過ごしていたがおかわりの紅茶を頼んだ時に事件が起こる。

高出力レーザーガンによるキャノンモードによる連射。つまるところテロであった。
ここの店はヘブンの重鎮も愛用しているという噂があり、ヘブン関係者を狙ったテロであったと思われる。
チーノは当時すでにLv15冒険者であり、この惨状のなか普通に行動ができた。

ちらりと見た犯人の顔は、ナイトメアで指名手配犯のトゥース君だったと思う。
なんだかんだで犯人確保より周囲の人の安全を図ろうと、キュア・ハートなどで治療したりしていた。

そのうちシティーガードが到着した。
チーノは気がついていなかった。普段は花飾りで隠している角が丸見えであることに。
当時からシティーガードのナイトメア狩りの噂はあった。
噂通り彼女は捉えられかけて…、逃げるのは簡単だったが、同時に興味が湧いた。
どこに連れて行かれて何をさせられるのか。
一瞬のすきを突いてセーフハウスへテレポートし貴重品をしまって戻った。
このぐらいのことは出来るのだしすぐ戻れるだろう、と。

・・・
・・・・・・

こうしてチーノの管理番号081としての生活が始まった。
劣悪な環境、意味があるのかないのかわからない労働。
食事もあるかないかは監視員の気分しだいでろくに食べれない日も多かった。
監視員の気に食わないことがあれば暴力を振るわれる。ときには銃で撃たれるものもいた。

そして痛感するのである、一般人は弱すぎる。
監視員に配備された銃で貫かれれば死んでしまう。そんな当たり前のことに。

当たり前のことに気が付かないほど、自分が強かったことを思い知らされるのは30以上の同胞を看取ってからである。

その頃からチーノは脱獄計画を練り始めたのだが、目処が立ったのはもう100の同胞を看取ってからである。
(しかしそれも結果的に頓挫してしまうが)

【チーノの回想3】: 汚職管理官

看守の中に一人、金になれば大体の要求を飲んでくれると言うやつがいた。
だが大体のナイトメアは金なんて持っていなかった。たまに作業中に1ガメル拾ったりといった具合である。
チーノも置いてきたし奪われたので金はろくに持ってなかった。

チーノ「ええっと、ガーネットが欲しいんだけど・・・」
管理官「30ガメル、ビタ一文まけれれないな。」
チーノ「僕の体をすきにしていいから・・・」
管理官「は? だれが魔物に欲情するんだよ。だいたいお前ちんちくりんすぎ。良いから金をもってこい。」
チーノ「わかった。持ってくるから先にガーネット。400ガメルあげるからさ、騙されたと思って…」
管理官「ほう? アテがあるのか? まぁお前はイレギュラーだからなぁ…、弱みを握れるならまぁいいか…」
チーノ「イレギュラー? なにそれ? どういうコト?」
管理官「実感ねえのか? ここに来たやつは1年持たずに死ぬのがほとんど。オメェ何年居るよ」
チーノ「3年とちょっとぐらい? え? そんな目立ってた?」
管理官「ガハハ、こいつは傑作だ。なんで目立ってないと思ってるんだよ。魔物のくせにハルーラ信仰してるって笑い草だぞ」
管理官「ま、いいぜ。明日の朝飯のパンの中に入れといてやる。支払いの期限は一週間。それまでになんとかならなかったらお前のところに新入りのガキが3人いたな。あれを処刑する。」
チーノ「なんで僕を処刑しないんだよ…」
管理官「オメェに本気を出されたらこっちがアブねぇからな。なんてったってイレギュラー。実力はわかってるつもりだ」
チーノ「ぶぅぅぅぅ」
管理官「魔物がそんな顔しても可愛くねぇ。わかったら1週間で500ガメル用意しろ」
チーノ「値上がってる!?」

これが最初のやり取りであった。チーノはガーネットで炎の妖精と契約し、ファイアポートで1000ガメルを支払ったとか…
以来そこそこの信頼関係を築けたようである。

【チーノの回想4】: ネガアルフレイム大陸

何度となく訪れることになったネガアルフレイム。チーノの目的地はだいたい2つあった。
新生ハーヴェス共和国の王宮内にある禁書庫、鍵はパンナが持っていたのだが借りて忍び込んだ。
ファーレもよく利用していたらしくファーレの閲覧したであろう資料もまたそこに残っていた。
限られた時間で持ち出せる量は少なかったし、何よりこれらの書物が火種になると判断して記憶に留めるに至っただけである。
可能な限りチカトロの起源を調べてみたが、結局ろくにわからなかった。

もう一箇所は、ファーレとともに過ごした森の中の小屋である。
半ば崩れて気がついたのだが、この小屋には秘密の小部屋があり、そこにファーレの資料が残っていたのだ。
ファーレの資料を元に、ファーレが何を掴んで浮遊連山に向かったかを調べたが、結局わからなかった。
メモの最後には「全てが彼処にあるはず」とだけ書かれており何を掴んだかはさっぱりである。

ネガアルフレイムでの経験はチーノをハルーラのクレリックとして成長させ、また禁書などに触れたことにより僅かではあるが深智魔法を使えるようになった。
もちろん、調査だけでなく要救助者を救助して回ったのは言うまでもない。
かなりの活躍をしたと思うのであるが、ヴァニラとは信仰のことで喧嘩をし孤児院から去ることになったのであった。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 85,000 1,200 1400 器用×3
敏捷×5
筋力×3
生命×7
知力×20
精神×6
115,000 400,000 3000 知力×23
精神×11
生命×7
筋力×1
敏捷×2
器用×2
12,500 40,000 500 知力×8
精神×2
20,000 40,000 知力×8
精神×2
取得総計 232,500 481,200 4,900 110

収支履歴

調整::-1200

マナコートプラス::-52000
マナコートアビス加工::-4000

マテリアルカード 赤S::-2000*30
マテリアルカード 白S::-2000*40
マテリアルカード 緑S::-2000*30
マテリアルカード 白SS::-20000*2

魔晶石10点::-2000*25
魔晶石5点::-500*30
熱狂の酒::-980*10
七色はちみつ::-240*50

人事のジオグラフ::-500
聖印::-100

マギスフィア(小)::-100
人形(大)::-150
5点消魔の守護石::-2500*5

ウェポンホルダー改::-5000
魔晶石10点::-2000*7
魔晶石5点::-500*10
魔香水::-600*30
知性の指輪::-500*3

知性の指輪::-500*5
魔晶石10点::-2000*15

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