カルメシア
プレイヤー:飴
「僕は僕のやり方で、僕の道を行くのだ!」
- 種族
- レプラカーン
- 年齢
- 17
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [暗視][見えざる手][姿なき職人]
- 生まれ
- シューター
- 信仰
- なし
- ランク
- 穢れ
- 技
- 12
- 体
- 6
- 心
- 5
- A
- 12
- B
- 1
- C
- 11
- D
- 6
- E
- 10
- F
- 7
- 成長
- 1
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 1
- 成長
- 0
- 器用度
- 25
- 敏捷度
- 13
- 筋力
- 17
- 生命力
- 12
- 知力
- 16
- 精神力
- 12
- 増強
- 増強
- 増強
- 1
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 4
- 敏捷度
- 2
- 筋力
- 3
- 生命力
- 2
- 知力
- 2
- 精神力
- 2
- 生命抵抗力
- 5
- 精神抵抗力
- 5
- HP
- 21
- MP
- 21
- 冒険者レベル
- 3
経験点
- 使用
- 5,500
- 残り
- 550
- 総計
- 6,050
技能
- マギテック
- 3
- ファイター
- 1
- シューター
- 1
- レンジャー
- 1
戦闘特技
- 《かばうⅠ》
- 《防具習熟A/盾》
練技/呪歌/騎芸/賦術
- なし
判定パッケージ
レンジャー技能レベル1 | 技巧 | 5 | |
---|---|---|---|
運動 | 3 | ||
観察 | 3 |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 0
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 13 m
- 全力移動
- 39 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
魔動機文明語 | ○ | ○ |
魔法
魔力 | 行使 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
---|---|---|---|---|---|
マギテック技能レベル3 | 魔動機術 | 5 | 5 | +0 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
ファイター技能レベル1 | 18 | 5 | ― | ― | 4 |
シューター技能レベル1 | 18 | 5 | ― | ― | 4 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
サーペンタインガン | 1H | 1 | 5 | 11 | 5 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
ファイター技能レベル1 | 18 | 3 | ― |
《防具習熟A/盾》 | ― | ― | 1 |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | チェインメイル | 18 | -1 | 6 | ||
盾 | タワーシールド | 17 | 0 | 2 | ||
合計: すべて | 2 | 9 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
他 | マギスフィア小 | ||
他2 | 剛力の指輪 | 筋力+1、壊すと+13 |
- 所持金
- 510 G
- 預金/借金
- 0 G / 0 G
所持品
冒険者セット
マギスフィア小
サーペンタインガン
弾31発
ヒーリングポーション*3
- 名誉点
- 10
- ランク
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク |
設定
容姿
身長:134cm | 体重:42kg |
髪色:灰色 | OPP:AA |
性格など
我が強く、目立ちたがりなレプラカーン。自分のやっていることを否定されることが大嫌い。自分なりの道で、自分だけの戦い方を模索している。
過去
私はキングスレイ鉄鋼共和国で生まれ、ルメアと名付けられた。私の父と母は変わり者で、レプラカーンでありながらキングスレイ共和国に住み、魔導機を改造し、より良いものとして売り出すことで生計を立て、人と交流していた。私の目立ちたがりな性格も、そんな親の下に生まれたからなのかもしれない。
親の魔導機はとても優れたもので、ブランド品として、エリート冒険者だけでなく、国そのものにも買われるようなものであった。その分忙しく、私と一緒にいる時間はとても少なかった。それでも、限られた時間の中で、精一杯の愛を注いでくれていた。そんな親を、私は誇りに思っていたし、超えたいとも思っていた。
しかし…年頃の私にとって親と遊べないというのは少々、というか結構不満が貯まるもので、そんな私を見かね、暇つぶしにと、数冊の本を父は渡してくれた。
その中の一つの本。「自己流を貫き、周りから否定され続けた冒険者。それでも折れず、遂にはドラゴンを倒してしまう」。よくある冒険譚の一種。けれども、私にとっては聖典のようなものであり、宝物であった。
『僕は僕の道を行くんだ!』
好きなセリフ、いつ見ても元気をもらえる。
そんな私も成長した。今では立派な女性となり、親を超えるために、親より引き継いだ才を活かし、魔導機の改造、販売を行っている。
親を超える。そのためには親と同じブランドではいけないと思った私は、独自の製品として販売していた。自慢ではないが、これでも評判はかなり良いのだ。
…今日も完売とは程遠い、それでも確実に売上は伸びてるし、まだまだ伸びしろはある。自分を励まして帰路につこうとした。
その時、会話が聞こえた。至って普通、道端での会話など珍しいものでもない。しかし、そのときだけはやけにはっきり聞こえた。
「ここのルメア魔導機っての、どうだ?」
「結構いいな、少しクセはあるが…それでも点の性能が高い」
「ふぅん…さすがあのブランドの娘だな」
「子は親に似るって言うし、才能も遺伝なんだろ」
「んじゃ、さすがあのブランドって褒めるべきか」
…痛い、どうしてこんなに胸に刺さる。褒められたはずなのに。「すごい」と、言われたはずなのに。
…いや、考えてはいけない、褒められたんだからもっと頑張らなくちゃ。
あれからというもの、中々作業が手につかない。満足するものが出来ず、売上は少しづつ下がっている。あのときの言葉が頭から離れない。私への称賛も、親への称賛に聞こえてしまう。それをバネにしようとするほど、心がどこか痛くなっていく。
そうして暫くの後、私は休業することにした。このままじゃダメだと、1度リセットするために。
しかし胸の傷は癒えない。私が見られていなかったという事実を受け入れることができない。周りの声が、私に向けられているはずの声が、すべて誰かに向けた声に聞こえてしまう。
いつしか私は、外へ出なくなった。どうしようもなく、部屋で一人でいた。言葉の先が誰かわからず、周囲の視線も変わっていった。
友愛、親愛の眼差しはもう少ない。今は、虚ろな目をして歩く私を、嫌悪の眼差しで、否定するような眼差しで。
やめて、その目を止めてと。いつしか友愛誰もその視線から逃れるように部屋に引きこもった。
そんな私を親は心配してくれた。ときには仕事を休み、私に寄り添ってくれた。大丈夫だと、元気出してと。
ある日、親に連れられ、作業場に来た。成長した姿を見せてくれと。
「すごいな、ここまで成長したんだな」
…そうだよ、ここまで来た
「さすが私の子だな」
…お父さんも、私を見てくれないの?
「いや?見てるさ、ちゃんと」
…嘘つき
「嘘じゃないよ」
…嘘つき
「嘘じゃないよ…そうだ、私のとこで売ってみないか?少なくとも今よりは目に触れられるだろう…私の子だ、すぐに有名になる」
…お父さんも否定するんだ
「否定なんかしてないさ」
嘘だ、私を否定してる、お父さんも私を否定する、みんな私のやることを否定する、みんな私の道を阻む、嘘つきばっかり…そうだ、お父さんとお母さんさえいなければ、私を見てくれたのに、もとはといえばお父さんとお母さんが私を生んだから、お前らの元にさえ生まれなければお前らさえいなければ私を見てくれたはずなのに私に向けての嫌な視線は無かったはずなのに
目を覚ます。いつから気絶してたんだろと、ルメアは辺りを見回す。
ふと、足になにが当たる。ごろりと、何かが転がる音がする。
「…ヒッ」
死体が、頭が潰れ、胸が潰れ、何より腕が切り落とされ、肩が粉々で、切り落とされた腕もぐちゃぐちゃになって。
悲鳴を上げそうになる。それよりも先に、ルメアの手に、なにか握っていることに気がつく。
真っ赤に染まった槌。肉がこびりついた刃。血まみれの作業道具が、両手にあった。
「やっ…」
とっさに投げ捨てるも、手の震えが収まらない。現実を受け止められず、吐き気もしてくる。
「…ごめんなさい」
「ごめんなさい」「ごめんなさい」「ごめんなさい」「ごめんなさい」「ごめんなさい」「ごめんなさい」「ごめんなさい」「ごめんなさい」「ごめんなさい」「ごめんなさい」「ごめんなさい」「ごめんなさい」「ごめんなさい」「ごめんなさい」「ごめんなさい」「ごめんなさい」「ごめんなさい」「ごめんなさい」「ごめんなさい」「ごめんなさい」「ごめんなさい」「ごめんなさい」「ごめんなさい」「ごめんなさい」
涙と吐瀉物と血で顔をぐちゃぐちゃにしながら、蹲り、誰へとも取れぬ謝罪を続ける。その時、ポトリと本が落ちる。
ふと気になりそれを見ると、ルメアの宝物、あの本だった。
「…そうだ、ぼうけんしゃ、ぼうけんしゃになろう」
「きっとぼうけんしゃがわたしの、ぼくのてんしょくなんだ…」
「はは、ははは…そうと決まれば、さっさと準備しなくちゃ」
あまりに突然、突拍子もない発想。冒険者が天職と、自分の道だと思い込み、冒険者になることを決意する。
幸いと言うべきか、その日は祭りで、中心部から離れた場所にあるルメアの家の周りには誰もいなかった。
「ぼくは、僕の道を…」
そして数カ月後のとある港町。カルメシアと名乗る少女が冒険者ギルドを訪れる。
注意事項
- 大声
- 声が大きく、敵に見つかるおそれ。
事前に周囲の呼びかけ等によって対応可能。 - 躁の気
- 常にハイテンション。悪意を持って動くことはないが、結果的に不快な言動、悪い結果に繋がるおそれ。
行動に留意。 - 豹変
- あまり怒ることはないが、一度怒るとカルメシア側から関わることは無い。また、怒り時と平常時への切り替わりが唐突。
謝ることができれば許される。素直に謝ること。
カルメシアの目指すもの、道を否定すると豹変する。あまり刺激せぬように。 - トラウマ
- 物の制作、槌などの物作りの道具に強い抵抗あり。
無理にさせようとすれば、うずくまって使い物にならなくなる。
履歴
冒険者以前
街を出、その後行方をくらませる。暫くして港町に現れ、その頃には既に現在の性格であった。
初めての冒険
アステリア、旅音、エレジア、シュプリンガー、Wとゴブリン等の討伐をした。特記事項無し。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
|
| | ||
能力値作成履歴#275791-3 | ||||||||
1 | 2024/3/31 | 初めての冒険 | 3,0502,580 |
10
| 知力 | 器用 yuzu
| オルフェゴールおじさんゆうだちふかひれのえる下僕神
| |
取得総計 | 6,050 | 3,780 | 10 | 2 |
収支履歴
冒険者セット::-100G
マギスフィア小::-200G
サーペンタインガン::-360G
弾丸*12::-50G
剛力の指輪::-500G
チェインメイル::-760G
タワーシールド::-600G
ヒーリングポーション*3::-600G
弾丸*24::-100G