プロトレールランチャー
基本取引価格：(取引不可)
- 知名度
- 18
- 形状
- 一部が非実体となった銃身をもつ特大口径拳銃。
- カテゴリ
- 〈ガン〉A
- 製作時期
- 現在
- 概要
- 力場を以て実体のない銃身を実現することで、特大口径を実現したハンドランチャーの試作機。改良の余地あり。
- 効果
-
[常]特殊弾頭試験運用器
Tier1までの特殊弾頭を使用した射撃を行うことができます。
[準][補]レールチャージ
MPを2点消費することで、力場を強化してより強力な射撃を実現し、この武器を用いた次の一回の射撃攻撃時の威力表参照の出目を+1することができる。
この能力による威力表算出の出目上昇は+3まで累積します。
この能力は1ラウンドに1度しか使えません。[常]オーバーヒート
連続で射撃を行い続けた場合、排熱が間に合わず銃身全体が高熱を帯びます。
3回連続でこの武器を用いた射撃攻撃を行った場合、10秒(1ラウンド)以上のこの武器を用いた射撃を行わない時間(クールタイム)を設けないと、この武器を用いた次の射撃攻撃から、この武器のc値と追加ダメージが1上昇し、装備者は攻撃の直後に威力30点(Ⓒ13)の炎属性魔法ダメージを受けます。用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 射程 備考 1H両 15 ― 10 +2 射程10m、最大装填数4 2H 15 +1 10 +3 射程10m、最大装填数4
由来・逸話
未知の樹海で開発される特殊弾頭を運用するための口径の大型化に、力場による非実体の銃身を用いるというアプローチで挑戦した 意欲作。
力場を発生させるための機構が大きく、やや重い造りになってしまったことと、力場形成による銃身の発熱に対して排熱が間に合わず、連射し続けると高熱を帯びてしまうことは欠点だが、それを差し引いても十分な性能だと言える逸品。
改良や機能追加の余地はまだ残っているため、さらなる発展が期待できる。