強化パンドラ(剣かけなし)
- 知能
- 低い
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 魔法文明語、魔動機文明語
- 生息地
- 魔域
- 知名度/弱点値
- 19/29
- 弱点
- 純エネルギー属性ダメージ+3点
- 先制値
- 21
- 移動速度
- 20/40(飛行)
- 生命抵抗力
- 18 (25)
- 精神抵抗力
- 18 (25)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
牙(頭部) | 18 (25) | 2d+18 | 17 (24) | 14 | 115 | 84 |
剣(右腕) | 19 (26) | 2d+19 | 15 (22) | 18 | 129 | 32 |
銃(左腕) | 17 (24) | 2d+15 | 16 (23) | 12 | 105 | 92 |
尻尾(胴体) | 18 (25) | 2d+16 | 16 (23) | 15 | 95 | 32 |
- 部位数
- 4(頭部/右腕/左腕/尻尾)
- コア部位
- 頭部
特殊能力
●全身
[常][宣]魔法適性
<ターゲッティング><鷹の目><魔法収束><魔法制御><魔法拡大すべて><ワードブレイク>を習得しています。
[常]マナコーティング(2)
自身が受けるあらゆる魔法ダメージを-2点します。
[常]激痛恨撃
打撃点決定の2dの出目が9以上だった場合、打撃点をさらに+10します。
●頭部
[主]真語魔法、操霊魔法12レベル/魔力16(23)
[常]炎・通常武無効
炎属性の攻撃ではHP、MPが減少せず、魔法の武器でなければ物理ダメージを与えられません。
[主]銀炎のブレス/18(25)/生命抵抗力/半滅
「射程/形状:2(30m)/起点指定」で銀色の炎を吐き出して着弾点で爆発させ、「対象:半径10m/20」の範囲に「2d+20」点の炎属性魔法ダメージを与えます。
この能力は連続した手番に使えません。
●右腕
[常]鉄の身体
刃のついた武器ではクリティカルしません。純エネルギー属性以外の魔法もクリティカルしません。
[主]光条/17(24)/精神抵抗力/半減
おびただしいエネルギー光の束を投げかけて攻撃します。
「射程/形状:2(50m)/貫通」で、対象に「2d+15」点の純エネルギー属性の魔法ダメージを与えます。
この能力は連続した手番に使えません。
[宣]無情剣/19(26)/回避力/消滅
巨大な剣で同じ乱戦エリアにいるすべての敵に攻撃します。対象に「2d+26」点の物理ダメージを与えます。
この能力を使用すると、この魔物のすべての部位のHPが5点減少します。
●左腕
[主]魔動機術13レベル/魔力15(22)
[常]黄金銃
金色に輝く銃を所持しています。「射程:50m」「装填数:4」「C値:10」のカテゴリ<ガン>の武器として扱います。
[常]砕ける装甲
装甲が壊れることによって自身のダメージを軽減します。物理攻撃でクリティカルを受けた場合、[部位:左腕]の防護点を2点減らすことでそのクリティカルを無効にします。防護点が減らせない場合はこの能力は使用できません。
●胴体
[常]攻撃障害=不可・+4
[部位:頭部]は、近接攻撃の対象になりません。
[部位:胴体]のHPが0以下となった場合、この効果は失われます。
[常]飛翔
近接攻撃の命中力・回避力判定に+1のボーナス修正を得ます。
[部位:胴体]のHPが0以下になった時、この効果を失います。
[宣]テイルスイング
尻尾で同じ乱戦エリアにいるキャラクターを攻撃します。命中、打撃点は通常の攻撃と同じで、対象は5体まで選べます。
この能力は連続した手番に使えません。
[常]連続攻擊Ⅱ
攻撃が命中した場合、同じ対象にもう1回攻撃できます。この効果は2回目の攻撃まで発生します。
3回目の攻撃が命中しても、この効果はありません。
戦利品
- 自動
- 〈輝きの**〉×4 (20000G)
- 2-5
- なし
- 6-7
- 血染めの海賊旗(1000G/赤S)
- 8-9
- 暴竜の牙(1000G/赤S)
- 10-11
- 小型エネルギー融合炉(2000G/金S)
- 12-13
- 銀火竜の逆鱗(3000G/赤S)
- 14-
- パンドラの箱(20000G/金SS)
解説
<大破局>の際、魔物同士を合成する合成術の亜種の魔法によって造られた魔物です。 銀色の鱗を持つ竜の頭部と、恐竜のような胴体と尻尾を持ちます。体長は7mほどで、魔動機のような右腕には巨大な光線用の砲身を、専用のマギスフィアが埋め込まれた左腕には黄金の銃を構えています。
言語は理解しているようですが、会話による意思疎通は行いません。 創造されたパンドラは製作者たちでも制御ができず、<大破局>当時に蛮族の拠点となっていたバッカスの斜塔を単独で制圧し、現在もそこを拠点としています。