外見・容姿などの特徴

すらりと高い身長に、赤の髪が映える伊達男。
瞳の色は深緑色。
エルフらしく、身長は188㎝と高めだが平均的身長らしい。
戦闘のさなかでも身なりに気を使う節があり、たびたびメンバーからは注意されている。

性格

明るく快活。見た目の爽やかさとは異なり、熱い性格。
新しもの好きで、気になるものは躊躇いなく触っていく。
目的まで一直線に進む猪突猛進なところがあるが、
その割には打たれ弱く、凹むとしばらく引きずる一面もある。

一人称は「オレ」

名前

ベティマイアという名前だが、フルネームで呼ばれることはほとんどなく
基本的には「ベティ」と呼ばれている。
名前の由来は、エルフたちの古語で「赤い鳥」らしい。

過去

ハ―ヴェス王国の東に広がるファーベルト平原に点在する、東のエルフたちの里に生まれる。
平原で狩りをしつつ、取れた毛皮や平原に自生するパマナの花を絞ってとる油を売って生活していた。
里での暮らしに不満はなかったが、時折現れる商人や幼馴染から聞かされる冒険者の話に憧れ
18歳の誕生日に里を飛び出し、幼馴染と共にハ―ヴェスへ渡る。
その後、“月夜の狼亭”に冒険者登用をすることで、冒険者として活動するようになる。

冒険者PT「黄昏の誓約:トワイライト」

彼がリーダーを務める、4人構成の冒険者チーム。
駆け出しの彼らだが、バランスの良い構成で評価が高い。
特に魔法攻撃に長けており、短期決戦型でもある。
チームリーダーであるベティマイアから、簡単な紹介があるようだ……

ベティマイア・マルクド・ムイエール

オレ自身だ！
黄昏の誓約:トワイライトのチームリーダーをやってるぜ。
狩人としての技量を活かして、チームでは斥候をメインに活躍してるオレだが
戦いでも最前線にでて、得意の《必殺攻撃Ⅰ》で敵を貫いていくぜ！
･･････まぁちょっと打たれ弱いけど、そこは《回避行動1》と
持ち前の素早さで避け切るから安心しろ！

ユイ・ルーリッド

オレの幼馴染だな。まぁ、エルフじゃなくて人間の女の子なんだが。
トワイライトの中じゃあ妖精使いとして、後衛からガンガン妖精魔法を飛ばしてくる
怖い女……じゃなかった、頼もしい仲間だ！
攻撃だけじゃなくて、回復や支援までこなせるから妖精魔法ってすげぇよな。
オレが冒険者になるっていって、里を飛び出したらユイも着いてきてくれたんだぜ。
面と向かっては言えねぇけど、ちょっと嬉しかったな……！
女の子同士ってのもあるのか、メイヤとは仲がいいみたいだぜ。

ルルク・サン・ティードリッド

ハ―ヴェスで知り合った、人間の男の子だ。皆からはルルって呼ばれてるぜ。
路地裏でガラの悪い奴らに絡まれてたところを助け出したのが最初の出会いだったなぁ。
背もちっせーし、まだ13歳のお子様だが、あのハ―ヴェスの魔術師ギルドに名を連ねる
神童の真語使いだったって聞いたときは驚いたよなぁ！
しかも家は、あの豪商ティードリッドの御曹司と来た。
冒険者になることは最初猛反対されたらしいが、ルルにしちゃガッツを見せた交渉をして、何とか認めてもらったらしい。
まだまだ可愛げのある弟って感じだけど、こいつは舐めてかかると痛い目見るぜ……

メイヤ・アルクチュアリ

冒険者ギルドで知り合った、メリアの神官だ。ウチのPTの生命線だぜ。
うちの里があったファーベルト平原よりもさらに東、ユーシズ魔導公国から来たらしい。
肩や頭から白い花を常に咲かせてて、何か甘いいい香りがするって言ったら、ユイの奴に殴られたぜ。酷いことしやがる。
物静かで不思議な雰囲気だけど、戦闘の時は前に出て神官戦士としてメイスを振るうギャップにビビったぜ……
もともと信仰を広める旅に出ていたらしくて、この冒険者ギルドに来たのも修行の一環だとか。
ちょうど前衛ができて、かつ回復もできるようなメンバーを募集してたら来てくれたんだ。ありがてぇゼ……
ちなみに、彼女が信仰しているのが妖精神アステリア様ってのもあって、ユイとは仲がいいな。

セッション履歴

収支履歴