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大鳥
分類:幻獣
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 友好的
- 言語
- なし
- 生息地
- 黒い森(北西部)
- 知名度/弱点値
- 25/
- 弱点
- なし
- 先制値
- 21
- 移動速度
- 15
- 生命抵抗力
- 18 (25)
- 精神抵抗力
- 18 (25)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
なし | ― | ― | 15 (22) | 8 | 88 | 88 |
特殊能力
[常]毒、病気、呪い属性無効
[常]永遠に消えないランプ
このキャラクターはあらゆるダメージを受けず、撃破されない。
この能力は“ランプ”がすべて破壊されたとき、無効化される。
[常]監視する瞳
このキャラクターの攻撃は《かばう○》などの効果で対象を変更することができない。
また、戦闘特技《ターゲッティング》《鷹の目》を習得している。
[補]長鳥の目
自身の瞳を剥離させ、このキャラクターと同じエリア内に「目玉鳥」を1体召喚する。
この能力は手番中に1回まで使用でき、使用するたびにMPを「15」点消費する。
[主]救い/必中
大鳥は考えました。先に私が殺せば、怪獣に殺される生き物はいなくなるよね!
「射程:接触」で「対象:1体全」の頭を噛み千切り、対象を気絶(HPを「0」点に)させる。
この能力は、“導き”状態の対象にのみ使用する。
[主]眩惑/17(24)/精神抵抗力/短縮
救いの導きを、あなたに。
「射程/形状:2(30m)/起点指定」で「対象:1体全」を魅了し、対象に30秒(3ラウンド)間、“導き”状態を付与する。
この能力は“監視”状態ではない対象を優先して使用する。
・“導き”状態
“導き”状態となった対象は、効果中「大鳥」が操作権を奪取したものとして扱い、自手番にて可能な限り「大鳥」に近付こうと移動を行う。ただし、同ラウンド間における味方内での手番の優先順位は最遅となる。
また、この効果中にHPダメージを現在HPの半分(小数点切り上げ、現在HPは“導き”状態となった瞬間を参照)以上、または「30」点以上(基本的は少ない方を参照)受けた対象は、“導き”状態が解除される。
戦利品
- 自動
- “アビスシャード”×6個(1人あたり)
- 自動
- 永遠に消えないランプ(20,000G/全SS)
解説
むかしむかし、木々のたくさん生えた温かい森に、3羽の鳥がいました。
鳥たちは森の中で幸せに暮らしていました。
黒い森の北西部を住処とする、黒い森の住人。ふわふわした丸い身体が特徴。
死こそが真の救済であると考えており、黒い森に立ち入った人々を“救う”為に行動している。