名前

ギルカッシュ･ユーティライナス。
アルフレイムで冒険者証を得る際に勝手につけた名前。

容姿等

性格

ここぞという時は決めるが基本的にちゃらんぽらん
ノリだけはリーダー気質で最前線に出ることを厭わないが
知的業務はさっぱりで基本的に即外注の精神
前線に堂々と出てくれる点を除くと
正直けっこう利己的でいかにもスラムのチンピラっぽい

好きなもの

酒･女･金　銃

嫌いなもの

知的業務
マナー全般
某滑川さんと並ぶレベルでメシの食い方が汚い。

趣味

記念コインコレクション
武器の整備と掃除
実は飛空艇より銃の方がもっと好きらしい

経歴

経歴1：孤児である
経歴2：
経歴3：
理由：金のため

信条・矜持

信条:
矜持:

設定と背景

テラスティア大陸ザルツ地方出身。
ザルツ連合空軍の元2等空佐（中佐）。

入隊上限の25歳になってから入隊し、異例の速さで出世していた反面、
ことあるごとに上司へ盾突き威嚇射撃を堂々と行っていたりしたほか、
撃墜数の虚偽報告(かずがかぞえられない)や部下に書類を偽造させて別部隊の弾薬を不正に奪い取るなど
素行不良が非常に激しく、軍を辞めさせられてアルフレイムへ。残当。

人間同士の戦争が多かったザルツ時代に比べ、ギルドや国から依頼を受け
悪人や蛮族から堂々と略奪を行える今の生活をえらく気に入っているようだ。

出自と二つ名の必要悪(スクシージ)について

ザルツのスラム街出身の孤児。当時の名はギル。
スラム街ではあくまで自分が一番大事でありつつも義賊的な役割をもって
食い扶持のない他の孤児や棄てられたナイトメアなどを取りまとめた。
ギルが取りまとめていた集団およびギル本人は必要悪(スクシージ)と呼ばれていた。

始まりの剣《スカイノーツ》

空を制覇したものが触れられる、というおとぎ話に出てくる始まりの剣。
ギルはこれを信じており、「ストラスフォードの空バージョンに、俺はなる！」
みたいなメンタリティで生きている。

たぶん実在しない。

飛空艇について

ザルツ地方語で"黒い風(ムスタ･トゥーリオ)"。ザルツ連合軍の旧式船。
はずんでもらった退職金（※下記参照）で買い取り、改造したもの。

アルフレイムでは飛空艇があまりメジャーでないため、
金に糸目を付けない状況の金持ちからの依頼が舞い込みがちで、
思ったより羽振りの良い日々を送れているようだ。

一応キングスレイの技術研究所･ラージャハの豪商の私設軍隊･ハーヴェスの国軍
にそれぞれうっすらとコネがあるらしい。

各PC

躁病ジャンヌ

元部下。かなり意気投合している。
元々ギル･ジャンヌ以外は都度の雇われ冒険者で動いていたが、
下記3名が順番に加入していき今に至る。
退役させられる際に、
「退職金を上積みするからお前がジャンヌも引き取ってくれ」
と様々な関係者に泣きつかれたとか何とか。
なお二人一緒に居ても問題行動する。

ジョメデール卿

空を飛べる頑丈な前衛が必要と考えて登用。
脅迫して雇ったチンピラに常連の孤児たちを攫わせて
マッチポンプでギルが助けて面識を深めて恩を売る等
相当まわりくどいことをして店を離れさせたとか何とか。

グラットン

最悪の場合使い捨てにできるルーンフォークも一台雇おう
第一印象は「何だこの薄らボケは...」だったらしいが
ジャンヌの食い物で釣ったら有能だったので扱いやすい部下として登用。
種族全体として倫理観を持つ傾向にあるルーンフォークの中でも
食い物さえあればグレーな事でも全く気にしない姿勢を評価している。
でもルーンフォークはカプセルで生きられるので
糧食がピンチになるとカプセルをねじこむ。

スカイフィッシュボーイ

偶然釣った。
好事家に売るためオークションに出す予定だったが、
エルフになって回復魔法や医療を扱い始めたので登用。
本人の気分次第でいくらでも逃げられるから脅迫できないし
なんなら突然逃げそうな雰囲気を纏っている気すらするので
どうやって繋ぎ止めるのが一番いいか日々模索中。

履歴

※成長ダイス振って4.3.2.2.2.0になるようにしてきました
（むしろ平均表より平坦になってるじゃねーか）

セッション履歴

収支履歴