容姿・経歴・その他メモ

・経歴
　家族に異種族がいる
　異種族の街で育った
　同性の家族がいない

・冒険に出た理由
　探している人がいる

・設定
　魔導の学府ユーシズで暮らしていたとあるメリアの種が風に飛ばされ、魔力の森【コロロポッカ】にあるとされる妖精の里で芽吹いた。
　妖精達は未知への好奇心から、迷い子に風を意味するアネモネと名付けて歓迎した。
　少年は妖精達を真似て育った為、女性的な仕草を身につけた。服装は、妖精魔法を使うのなら自然と一体になる為に薄着である事が望ましいと教わったので現在の服装になっている。
　深夜に妖精達と会話していたり、早朝にゴーレムを生成する為、行く先々で怪奇現象扱いされていたりいなかったりする。
　
　天真爛漫に育った少年は、外の世界への憧れと種の親がどんな人かへの興味から旅立ち、グラサンをかけた竜のおっちゃん・陰キャの姉ちゃん・敵に容赦なさそうな姉ちゃん・格闘家のばぁちゃんに出逢い、共に冒険者として旅をしている。

　第一話
　久しぶりにグランゼールへ立ち寄ったぼく達、そういえばグランゼールをちゃんと回った事ないなぁと思ったから、グランゼールガイド（30ガメルぐらい）を買ってみんなに観光案内しようと思い立つ。
　観光開始！と息巻いたのはいいけど、みんなが行きたいと言った場所のページが見つけにくいよぉ！ガイドと睨めっこしながら歩いていると、カッコいい服を着たお兄さんが声を掛けてきた。ぼくらが腕利きだと見込んで人探しの依頼をお願いしたいんだって。なんか胡散臭い感じがしたけど、話は聞いてみるって事でついていく事になる。
　お兄さんについて行った先はでっかい屋敷だった。そこにはとても偉そうだけどお金持ちの謙虚な壺姫と呼ばれるお姉さんがいた。リタ姉ちゃんと似た雰囲気を纏っているけどなんなんだろう。話を聞いてみると、食事係のお姉さんがすとらいき？をして、ダンジョンに引き篭もっちゃったんだって。お金はいっぱい出すから連れ戻してきてほしいって言うからダンジョンにれっつごー。ステラお姉ちゃんが書面がどーのこーの言ってたけどよく分からなかった。
　ダンジョン！動く骨がいっぱいいた。ダンジョンの奥で依頼目標のミリアムお姉さんを見つける。ステラお姉ちゃんが書面を渡して経緯を説明。お姉さんは渋い顔をしながらも一緒に帰ってくれるって。帰ろうとした時にまあ動く骨が襲いかかってきた。今度は光り輝く剣を持ったのもいた。無事討伐し帰宅！
　戻って報酬貰って観光の続きだーと思ったら、壺のお姉さんがもう一汗流しませんこと？って提案してきた。追加でお金をくれるみたいだから壺さんの連れている冒険者と手合わせする事になった。
　無事勝利を収めたけど、セロのおっちゃんが模擬戦で出しちゃいけない音を出して攻撃してたけど、攻撃を受けた人大丈夫なのかな。心配だけどお金を貰って解散の流れみたい。時間も遅くなったし観光も終わりだって_(┐「ε:)_絆の確認はきっと出来たし楽しかったなぁ。

履歴

初期技能　フェアリーテイマー6・セージ4・コンジャラー2
一話終了　フェアリーテイマー6・セージ5・コンジャラー2
二話終了　フェアリーテイマー6・セージ5・コンジャラー3・アルケミスト1
三話終了　フェアリーテイマー6・セージ5・コンジャラー3・アルケミスト1・ライダー3
五話終了　フェアリーテイマー7・セージ5・コンジャラー3・アルケミスト1・ライダー3
七話終了　フェアリーテイマー7・セージ5・コンジャラー3・アルケミスト1・ライダー5
九話終了　フェアリーテイマー8・セージ5・コンジャラー3・アルケミスト1・ライダー5

セッション履歴

収支履歴