容姿・経歴・その他メモ

子供の頃に家出したことがある
異種族の友人がいる
大好きな食べ物がある
名声を得るために

好きなもの 甘いもの 人形
嫌いなもの 卑怯な事

身長147cm

本名イルゼ・フォン・アーレンベルグ。桜の花を咲かせたメリア長命種。自らを「天才」と称して憚らないがそれをむやみに鼻にかけない上「その才を枯らしてはならない」と努力すらしている。ケルディオンのメリアが集まる国の貴族の娘だったが幼い頃に読んだ英雄譚に憧れ冒険者を志すが親に猛反対され勢いで家出する。しかしロクな準備もなく家出したため死に体になっているところを隠居していた操霊術師ノア・ミューラーに助けられる。そしてそこに引き取られ姉弟子であるヴィルヘルミナとノアのもとで修行を積んで操霊術師としての技量を身につけ冒険者となった。ヴィルヘルミナとは親友兼ライバルのような関係になった。冒険者になる際にヴィルヘルミナから発動体の指輪をもらいシエラと言う偽名を名乗り始める。生粋の甘いもの好きであり基本的にいつも棒付きキャンディーを咥えている、本人曰く「頭使ってるから平気」との事、実際太らない体質のため体型に変化がない。人形が好きでありいつも抱いて寝ているが秘密にしている。師匠にカース・ドールを見せてもらった時は大泣きした。出奔貴族ではあるがノブレスオブリージュの心意気は今でも残っている。

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