容姿・経歴・その他メモ

中性的な男のメリア・一人称は私。穏やかおねにいさん。
喉元に薔薇が咲いており、ますます男か女かわからなくなっている麗人。
そのほか、両薬指に薔薇が咲いている。

長命種らしい穏やかな性格。ただ、人並みに怒ったり、むっとしたりはする。
また、どこか知識が偏っており、少し天然。詳しい事には詳しいがたまに無意識に常識外れの行動をしてしまうこともある。
その天然さから、やればできないことはないと思っている一面もあり、最強になりたいと思い冒険で研鑽を積めば長い時間はかかるだろうが最強のフェアリーテイマーにはなれるだろうなと思っている。

＜剣の恩寵ルール＞
名乗り台詞
「私はカラルナ。将来最強になる予定の、何でもない妖精使いのお兄さんです」
決め台詞
「こんなところで躓いていては最強にはなれませんから！」
「私の前で女子供にこんなけがをさせるとはいい度胸だ」

＜セリフ＞
「ふふ、それは秘密です」
「"サモンフェアリー"いきますよ！妖精さんたち！」

「シャコル、お馬さんは今回復してあげますから落ち着いて」
「アリエル、それは食べちゃダメなやつですよ」

フェアリーテイマーとして冒険するため、どうしても日々お金はない。
がつがつした商売は苦手なため、冒険をして金を稼ぐか、ボーイソプラノの声とその華やかな見た目を生かして酒場で歌を歌ったりして稼いでいた。

一度住んでいた森を焼かれたことがあるが、ミリッツァの教義通り速やかに焼いた盗賊を処分している。復讐は既に終わっているし、禍根もない。ただそういう過去があるだけ。

信仰している神が蛮族出身のため、比較的蛮族でも理性的なもの、理知的なもの、会話・意思疎通が図れるのであれば理解したいと思っている。また、女性と子供を庇護すべき、という信仰のため、女性と子供には基本的に特別優しい。

アリエルとは長命種で同い年ということもあり、100年前においしい野草の獲れる森の泉で知り合ってから交流がある。
妖精を食べられかけはするが、女性・子供には優しく、冷静に、話せばわかる…と自分に言い聞かせ、怒らず諭したらわかってもらえた(そのわりにはそれ以降も妖精を出すとよく味見しかけているが)。
時折一緒に釣りにいったり、食事をしたりして近況を聞くレベルの仲のいい友人。
ある日いつものようにアリエルに誘われた釣りに行った時に、釣りあげられたシャコルと出会う。

食べては駄目なものをアリエルが食べようとするときに諫める係のようになっており、シャコルに噛みついた際も駄目ですよと諭した。いつもより食いつきが良かったため、妖精をつかって止めた。

冒険の目的は、好奇心と知識欲を満たすため、そしてお金。
『陽の光を浴び、風を感じるだけの自由な時間』を50年ほど過ごしていたこともあるが、
それだけではみたされない欲求、わくわくがあることに気づいた。
そして、草花と水、時々魚だけで生きていたころはそう食費もかからなかったが、
アリエルにおいしい食べ物を色々と教わってからはお金の大切さを実感している。

女性的な見た目から侮られることも多く、より多くの女性・子供をまもるためにも最強になれれば、と思っている。
また、面白い知識も集まってくるだろうと思っている。

最強になるのは、なった際の自分の庇護力と集まってくる情報目的。

６－４．身体のどこかに入れ墨がある
両腕に茨の入れ墨
２－６．最強の存在になるため
「わたしも男なので、やはり『最強の存在』になってみたいなと思いまして」

セッション履歴

収支履歴