【獸力:暴走】
- 入門条件
- _名誉点
暴力に執着するようになり、一度拳や武器を振るい出すとなかなか止まらなくなります。
自分の身体を顧みなくなり、肉体は痛んでいきますが、そうした痛みに免疫を得ます。
理由もなく情動に突き動かされるでもなく力を振るい、やめる理由もわからなくなるため、止まらなくなります。最終的には暴力を振るうことが平常状態になってしまい、楽しみですらなく、そのことに何の感情も抱かなくなります。
流派アイテム
秘伝
《段階1》
- 必要名誉点
- タイプ
- 前提
- 限定条件
- 使用
- 適用
- リスク
- 概要
- 戦闘中に攻撃に没頭するようになります。 常に与えるダメージの最大値が最も高くなる行動しか行えなくなります。(例:無謀なカウンターを行う。)
- 効果
常に与えるダメージの最大値が最も高くなる行動しか行えなくなります。(例:無謀なカウンターを行う。)
武器攻撃によって与えるダメージが常に+1されます。
※常に与えるダメージの最大値が最も高くなる行動については、極端に的外れでない限り、そのプレイヤーの認識にゆだねられます。
《段階2》
- 必要名誉点
- タイプ
- 前提
- 限定条件
- 使用
- 適用
- リスク
- 概要
- 戦闘終了を認識できなくなります。 敵味方の区別もあいまいになり、戦闘が終わっても何かを攻撃し続けてしまうようになります。
- 効果
戦闘終了時に自身の「(最もレベルの高い戦士系技能または魔法使い系技能)*2」を目標値として「任意のその他系技能レベル+知力ボーナスまたは精神力ボーナス」を基準値とした判定を行い、失敗すると、戦闘不能でないランダムなキャラクターに近接攻撃を行い続けます。
この状態を解除するには一度戦闘不能(気絶、睡眠、死亡、石化)にする必要があります。
武器攻撃によって与えるダメージがさらに常に+1(合計+2)されます。
《段階3》
- 必要名誉点
- タイプ
- 前提
- 限定条件
- 使用
- 適用
- リスク
- 概要
- 戦闘開始と同時に暴力衝動のために制御不能に陥ります。
- 効果
あらゆる攻撃の目標を可能な範囲からランダムに決定しなければなりません。
武器攻撃によって与えるダメージがさらに常に+2(合計+4)されます。
《段階4》
- 必要名誉点
- タイプ
- 前提
- 限定条件
- 使用
- 適用
- リスク
- 概要
- 「さすがにこれをやってはだめだろう」という共感能力を完全に失います。
- 効果
武器攻撃によって与えるダメージがさらに常に+4(合計+8)されます。