トール・エクレイア
プレイヤー:おもち
- 種族
- リルドラケン
- 年齢
- 117
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [鱗の皮膚][尻尾が武器][剣の加護/風の翼]
- 生まれ
- 拳闘士
- 信仰
-
- ランク
-
- 穢れ
-
- 技
- 6
- 体
- 13
- 心
- 6
- A
- 6
- B
- 9
- C
- 8
- D
- 10
- E
- 4
- F
- 4
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 12
- 敏捷度
- 15
- 筋力
- 21
- 生命力
- 23
- 知力
- 10
- 精神力
- 10
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 2
- 敏捷度
- 2
- 筋力
- 3
- 生命力
- 3
- 知力
- 1
- 精神力
- 1
- 生命抵抗力
- 5
- 精神抵抗力
- 3
- HP
- 29
- MP
- 10
- 冒険者レベル
- 2
技能
- グラップラー
- 2
- レンジャー
- 1
- エンハンサー
- 1
判定パッケージ
レンジャー技能レベル1
| 技巧
|
| 3
|
運動
|
| 3
|
観察
|
| 2
|
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 0
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 15 m
- 全力移動
- 45 m
技能・特技
| 必筋 上限
| 命中力
|
| C値
| 追加D
|
グラップラー技能レベル2
| 21
| 4
| ―
| ―
| 5
|
武器
| 用法
| 必筋
| 命中力
| 威力
| C値
| 追加D
| 専用
| 備考
|
拳
| 1H拳
|
| 4
|
|
| 5
|
|
|
技能・特技
| 必筋 上限
| 回避力
| 防護点
|
グラップラー技能レベル2
| 21
| 4
| ―
|
[鱗の皮膚]
| ―
| ―
| 1
|
- 所持金
- 1,200 G
- 預金/借金
- 0 G / 0 G
容姿・経歴・その他メモ
とある町の魔法使いの娘として生を受けたリルドラケンの女性。ただし現在は天涯孤独の放浪者。
明るく朗らかな性格をしているが、時折妙に達観した言動をする。
外見は竜よりむしろ人に近く、価値観も人間寄り。
何か訳ありのようだが、「聞かれないなら特に話す必要のないことですので。」と進んで身の上を明かすことはしない。冒険者ギルドのある街の喫茶店で看板娘兼用心棒として今日も元気に働いている。
身長:167cm
体重:Top Secret
バスト:Dカップ
好きな物:人の役に立つこと、家事全般
嫌いな物:魔法(嫌いではあるが誰かを守るためになら使う。また他人が使うことは気にしない。)
人が死ぬこと
得意科目:歴史(長生きしてるから)
苦手科目:魔法学(魔法が嫌いだから)
成績:???
パーソナリティ
・ウェイトレス
「今日もお仕事頑張りますかー!」
・用心棒
「成敗!」
・サバイバーズギルト
「私には何も無い。だからせめてこの身は誰かの役に立たなくちゃ生きてる意味がないんです。」
実は純粋なリルドラケンではなく、元々は人間。
魔法使いであった父の「魔力の高い人間に竜の因子(遺伝子)を融合させ、後天的に異種族の力を発現させた高次の存在を作り出す」という目的のために生み出された『人造竜人(デミ・リルドラケン)』である。トールという名前はその実験の秘匿名称であった『トール計画』の検体名として与えられた名称。本名はエレイシア・トネール。
トールの父は才能に乏しい反面自尊心が高い魔法使いだったため、周囲に否定された自分の理論を証明するために我が子を実験台として研究を進めようとした。その際初めに選ばれたのは妹、カンナだった。しかしカンナはこれを拒否。怒る父から妹を庇うため、エレイシアは自らを差し出す。
この時エレイシアは14歳。カンナは11歳だった。
それから3年の月日が流れるも望んだ結果は出ず、その原因を素体の問題と解釈したエレイシアの父は再びカンナを素体にしようとする。エレイシアは妹を守るため、そして最悪自分が犠牲になれば父も目を覚ますだろうとの考えから「原因は龍の因子の投与不足ではないか」と提言。それを鵜呑みにした父は人体への影響を顧みず因子の大量投与を決行。
結果、実験は失敗。過剰なエネルギーへの拒絶反応から大規模な爆発事故へと繋がり、エレイシアを除く家族全員は死亡、住んでいた家も全壊した。
エレイシアの身体は人に角と尻尾、翼が生えた不完全なリルドラケンのものへと変質した。それだけでなく、当初龍種から得られると予測されていた高い生命力は純粋なリルドラケンの平均未満という散々なものだった。(リルドラケンの寿命が約300年なのに対しエレイシアは約200年ほど)
更に事故直後から身体の成長が停止したため外見上は歳を取らない。(旅に出てからは外見が変わらないことを周囲に悟られぬよう、ひとつの街に留まる期間を3年以内に定めている)
家族を喪った喪失感、守りたかったはずの妹を結果的に殺すことになった絶望感、全ての元凶たる父が死んだために向け先のなくなった怒り。
エレイシアはそれらを独り抱えながら、自死する決心もつけられず半ば死人同然の状態で放浪の旅へ出た。家族を殺した罪の意識に対する戒めとして「トール」の名を名乗るようになったのもこの時。
抱えた鬱憤を晴らすように、旅先で因縁をつけられる度にゴロツキ共へ制裁を加えていたが、ある時旅先で出会った男に見込まれ拳闘士として試合に出るようになる。
しかし男は数年後に病に倒れ「お前はその拳で人を守れ」と言い残して息を引き取る。トールはまた独り旅にでた。男の遺言、旅先で出会う人々との交流を通し、「自分にはもう何も無い。だからせめてこの身は誰かの役に立たなければいけない。」という考えを抱き始める。
それはトールに朗らかさや明るさをもたらしたが、あくまで表面的なものに過ぎす、乾ききった心にまで影響を与えることはなかった。トールはあくまで他人のためにしか行動出来なくなっていた。
旅に出てからおよそ100年。トールはたまたま訪れた町でその人柄を見込まれ、喫茶店に住み込みのウェイトレス兼用心棒として働くこととなり、現在は店の看板娘となっている
・「トール計画」
トールの父が既に世に存在しているリルドラケンを人工的に作り出そうとしたのは何故か。
トールの父は自身に魔法の才能がないことを悟り、『師を超える存在を自らの手で生み出す』事を求めた。
リルドラケンでありながら類稀な魔法の素質を持つ師『賢龍ファフニール』を手本として、人間をベースに高い魔力と生命力を持つ新たな種を生み出し、その結果をもって師を超えること、それが『トール計画』の最終目的である。
なお、もしも実験が成功していたら、リルドラケンだけでなくエルフやリカント、タビットなどバリエーションを増やすために多くの人間が実験台として拉致されていたかもしれない可能性もあった。
セッション履歴
No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| ガメル
| 名誉点
| 成長
| GM
| 参加者
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| キャラクター作成
| 3,000
1,200 |
0
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| 取得総計
| 3,000 |
1,200 |
0 |
0 |
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