容姿・経歴・その他メモ

経歴表B　3-5　歳の離れた友人がいる（いた）
経歴表C　6-4　空腹のあまりに失神したことがある
経歴表B　2-4　競い合う友人がいた
冒険に出た理由表　5-1　故郷を滅ぼされて

一人称:僕　二人称:きみ、〜くん
神出鬼没でマイペースな自由人。
気になるものがあれば物怖じせず関わりに行く。
感性が独特で、よく動植物に(果ては無機物にも)話しかけている。

呪歌学科専攻の2年生。鼓砲学科の授業にもよく現れており、まあまあ顔は知れている模様。本人曰く、多くの心を奮い立たせる鼓砲の真髄を呪歌に取り入れてみたいとのこと。

物事にあまり頓着しない性格で、経歴や自身について聞かれても『細かいことは気にしない性質なんだ』『年齢？数えてないな〜』『それってそんなに重要なこと？僕はそう思わないけど』とはぐらかすことがしばしば。

真偽は不明だが「魔神種とともだち」「夜の校舎で歌いながら徘徊している」「各地に恋人がいる」「故郷を追われ落ちぶれた貴族」等の根も葉もない噂が流れている(学園マナ不思議未満の珍事件の多くはヴィーヤの奇行が発端という話もあるくらいには変人と認識されている)。

少なくとも、彼もしくは彼女についてわかっていることは
対話と音楽を深く愛しているということだけである。

「そうだねぇ……じゃあ僕たちは歌ってようか？カナリアくん。その方が楽しいしね」
「……またやった。意識しないとどうしても早食いになっちゃうんだよね、僕。もっと味わってご飯食べたいのに……悪い癖だな」
「対話だけだ。それだけなんだよ、歪み合う種族が手と手を取り合う可能性っていうのはさ。……肉体言語は、僕には使いこなせないけれど」
「言葉がわからなかったら、文字が読めなかったら対話は不可能？……そんなことない。音が、表情が、声が───歌が、心を伝えてくれる。……もしこれに、相手が踊りで応えてくれたなら。それは『最高』と言う他ないね……！」

【セッション後変更履歴メモ】
≪0≫バード=3 ウォーリーダー=2 レンジャー=1 セージ=1[-2500-1500-500-500]

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