容姿・経歴・その他メモ

魔動機文明の初期頃に設立されたユグファクトリー社の最高傑作にして最終作品。U-GT-1685-EX

ユグファクトリー社製の防衛型、1685年完成の番外機。これが彼の型番である

完成した後のテスト起動後、微調整に入るためにスリープモードに移行したあと、大破局によって会社が崩壊、奇跡的に彼がいた部屋は崩壊を免れたが、300年以上の年月が過ぎ、18年前に困惑と共に目覚める。
残っていたのは開発者が残したデータのみ
「我々は敗北した、だが人類は勝利したらしい、今の外がどうなっているか分からないが、君は君の思うがままに、自由に生きてくれ」
Drアムリタより

…この文で起きたことを悟り、困惑し、…そして、旅立つ決意を決め、遺跡と化した会社を出ると…
看板「ようこそ！ユグ町へ！」　「…生き残ってるじゃないですか」
会社の従業員たちの子孫が平和に暮らしてました。


同族や近所の人の商売を手伝いながら今を学んでいた。

彼の常識は魔動機文明時代のもので、今では役に立たない知識である

ある程度お金が溜まったら、世界を知るために旅にでる…が、金欠により冒険者として働くことに

「当機は何をしたらいいかわからない。しかし、ドクターアムリタが残した自由をいう言葉、これを知る為に動くのもいいかもしれない」
「当機の外見は他のルーンフォーク達と違い、全身が金属で出来ているが、重さは人族と余り変わりがないため、床が軋むなどの心配は不要だ」
「…当機は100年以上メンテナンスしなくてもいいように設計されてる、ゆえにメンテナンスは不要だ。
…今なぜ目を光らせた？なぜにじり寄ってくる！？」

ユグファクトリー社七不思議
他社と仕事量は同じなのに成立する完全週3休
花見の時期になると必ず降臨する小神
3年に一度入社する主人公補正を持った新入社員
老けない歴代社長
落とし物が次の日にはデスクに置いてある
週一で社長室に入り浸る猫の集団
爆発事故を起こしても怪我人無しの開発チーム

セッション履歴

収支履歴