容姿・経歴・その他メモ

大陸新暦21X年…エルフの村は、蛮族の炎に包まれた。
あらゆる生命体は、絶滅したかに見えた。
しかし、エルフは死に絶えてはいなかった…！

・身のどこかに入れ墨がある
幼子の時に蛮族に襲われ両親を失い、奇跡的に命拾いしたが、焼けた村に訪れた奴隷商人に拾われ右手に奴隷の刺青を入れられる。

・商売を手伝ったことがある
幼いながらも端整な顔立ちだと気に入りその辺りの地主である『ファーカレス』という脂ぎったゴブリンの様な男に買い取られることになるが、衣食住何一つ不自由させられることもなく我が子の様に育てられていく。
本屋で商売を手伝い教養を学ぶ中で一冊の本『世紀末冒険譚 ハオウ』という冒険書に感銘を受け冒険者になる夢を抱いた。

・始まりの剣を求めている
成人し月日が経ったある日、ファーカレスが蛮族に襲われ危篤状態に陥る。
看取るサリオンに過去に冒険者であった事や始まりの剣を求めていた事、人々の役に立とうとその道を諦めた事を告げられる。
そしてその想いをサリオンへと託し息絶えた。
始まりの剣を探し出すその夢を。

・冒険の目的 『最高の冒険者になるために』
冒険者乱世に天を掴むべく、自身の軍勢「拳王軍(パーティー)」を率いて野望の実現に乗り出す。

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