この武器はあらゆる強化を行う事が出来ません。
この武器の装備者は以下の特殊能力を獲得します。

[常]銀弾の射手

　この武器の装備者は《ランアンドガン》を習得しているものとして扱います。この武器で発射する弾丸による攻撃は、すべて銀の武器によるものとして扱います。この武器で銀の武器からの攻撃に対する弱点を持つキャラクターを攻撃した場合、クリティカル値が下限を無視してー２されます。

[常]深淵の加護

　手番開始時にＨＰとＭＰが「３０」点回復し、不利な効果を１つ選択して解除できます。
ＨＰが５０以下のとき、あらゆる行為判定は出目「８」で自動成功します。

[主]再演：｜白銀の手《シルバーハンド》

　この能力を使用すると即座にＨＰが「最大ＨＰの半分（端数切り上げ）」だけ減少します。
１回の主動作で、任意の近接武器による近接攻撃を２回、ガンによる射撃攻撃を２回行えます。
　この能力は連続した手番には使用できず、１０秒（１ラウンド）に１度だけ使用できます。

[宣]再演：フェイタルショット

　この能力を使用すると即座にＨＰが「最大ＨＰの半分（端数切り上げ）」だけ減少します。
「対象：１エリア（半径〇ｍ）／Ｘ」の弾丸で攻撃するときに宣言できます。その弾丸を「射程：接触」「対象：１体」を攻撃するものに変更します。この攻撃によるダメージ決定では、Ｘ（弾丸の本来の最大対象数）回のダメージ決定を行い、もっとも大きいものをダメージとして与えます。リスクとして、回避力判定にー２のペナルティ修正を受けます。
　この能力は連続した手番には使用できず、１０秒（１ラウンド）に１度だけ使用できます。