時を禁ずる破滅の使徒
- 知能
- 低い
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 交易共通語、魔神語、魔法文明語、魔動機文明語、妖精語
- 生息地
- 魔域
- 知名度/弱点値
- 12/22
- 弱点
- 命中力+1
- 先制値
- 26
- 移動速度
- 12(徒歩)/99(浮遊)
- 生命抵抗力
- 28 (35)
- 精神抵抗力
- 28 (35)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
中央碑石 | 32 (39) | 2d6+32 | 0 (7) | 0 | 999 | 999 |
「I~Ⅻ」の碑石 | 29 (36) | 2d6+28 | 26 (33) | 0 | 120 | - |
- 部位数
- 13(碑石×12/本体)
- コア部位
- 中央碑石
特殊能力
●全身
○毒、精神効果無効
○EXライフ
このエネミーのコアのHPが「0」になった時、全ての部位のHPとMPを最大値まで回復させます(バフやデバフ、特殊能力の使用回数は引き継がれます)。この能力は1回しか発動しません。
○ターゲッティング&鷹の目
○乱戦拡大
このエネミーがいる乱戦は、部位数が「20」を超えて存在することが出来ます。
○禁断の呪い
このエネミー以外のキャラの手番終わりにそのキャラにK99@13の魔法ダメージを与えます。
●中央碑石
○3回行動
このエネミーは1ラウンドに3回行動します。
▶禁断の流星雨/29(36)/精神抵抗/短縮
「射程/形状:2(50m)/射撃」「対象:2エリア(半径4m)/10」に砕け散った隕石を落とします。抵抗に失敗したキャラは、9ラウンドの間、手番終了時に「12点」の確定ダメージを受けます。手番終了時に回復の効果を持っているのなら、ダメージを受けてから回復します。
この能力は、基本的に自身が巻き込まれない地点にめがけて発動します。この特殊能力は1ラウンドに1度しか使用できません。
△奇跡のXII時計/必中
「射程:自身」「対象:全エリア(半径500m)/全て」に12Rの間、対象の手番開始時に「奇跡一覧表」の奇跡が1から12まで順に発生していきます。
この能力は戦闘中、1度しか使用できません。
奇跡一覧表
【1】……「2d6+31」の物理ダメージを与えます。
【2】……「2d6+22」の精神効果属性の魔法ダメージを与えます。
【3】……「22」の確定ダメージを与えます。
【4】……「2d6+12」の物理ダメージを与えます。このダメージは防護点を無視して計算します。
【5】……MPに「2d6+9」の呪い属性の魔法ダメージを与えます。
【6】……1Rの間、使用するMPが「3」増加します(魔法拡大などをする時は、増減させてから拡大させます)。
【7】……「2d6+22」の物理ダメージを3回与えます。
【8】……1Rの間、直接ダメージを与える時、「-5」させます。
【9】……1Rの間、HPとMPを「k22+9@13」増加させます。
【10】……「k22+12@9$12」の物理ダメージを与えます。この時与えたダメージが「0点」以下の場合、「12点」の確定ダメージを相手に与えます。
【11】……「k99+12@13」の魔法ダメージを与えます。
【12】……対象の全部位のHPを「0」にします。この時、生死判定を行い成功したら、気絶するか、立ち上がるかを選べます。この効果で気絶した場合、そのラウンドの間は攻撃や効果の対象になりません。
▶ENDofLAND/必中
「射程: 自身」「対象:全エリア(半径30m)/全て」に、「22点」の確定ダメージを与えます。さらに、MPを「99」消費した場合、MPに「22」点の確定ダメージを与えます。
この能力は、戦闘中2回までしか使用できず、1Rに1回しか使用できません。
▶禁時の凶来/必中
この動作は、「○EXライフ」によってHPが0から回復し、全部位の主動作が残っているときに使用できます。
「射程: 自身」「対象:全エリア(半径12000m)/全て」に残りHPが「9」になるまで「1」点の確定ダメージを与え続けます。
この能力使用後、このエネミーの手番を強制終了させます。また、この能力の直前に他の能力の使用もできません。
≫禁断の秒針/必中
ラウンド数を「2」進んだものとします(時間にして20秒経過したものとする)。この効果によって時が進んだ場合、特殊能力や魔法、練技、賦術の時間も進んだものとして扱います。ただし、この効果でそれらの残り時間(ラウンド)が0になることはありません。この能力は1Rに1回しか使用できません。
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●I〜XIIの碑石
○奇跡の秒針
コア部位のHPが「0」以下になる攻撃を受ける直前、「I〜XIIの碑石」1つのHPを「0」にします。そうした場合、コア部位の受けるダメージは「0」となります。
○攻撃限界
同一対象には2回までしか攻撃できません。
○巡り廻る秒針
HP1以上の「I〜XIIの碑石」の部位1つにつき、コアの回避判定に「+3」の修正を与える。
○ミラクル・パニッシュメント
「○かばう」によってこの部位の攻撃の対象が変更された時、打点を「+22」します。
▶禁断の封印/必中
この主動作は「I〜XIIの碑石」の部位が6つ以上、主動作を残している場合、6つの主動作を消費して使用できます。1日の間、自身以外のキャラクター全てのHPの最大値を「9点」減少させます。この主動作は偶数ラウンドの時、かつセッション中2度まで使用できます。
戦利品
- 自動
- 禁時王の刻印(12000G/赤緑黒白金SS)*2
- 自動
- 禁断の水晶(999G/-)
- 自動
- 奇跡の時計(1200G/-)
- 2〜5
- 禁断の欠片(999G/金A)
- 6〜9
- 時の欠片(1200G/白S)
- 10〜12
- 禁時王の刻印(12000G/赤緑黒白金SS)
- 13〜17
- 禁時王の碑石(22222G/金S)
- 18
- 禁時王の中央石柱(99999G/赤緑黒白金SS)※1度しか出ません
解説
禁断と奇跡の融合。
封印されていた災厄が目を覚ました。
口に発したこと、脳裏によぎること。
それら全ては現実のものとされる。
この魔域だから、今は安全なだけであり。
仮に外に出ることがあれば、宣言したものは現実となるだろう。
いや、正確には、”現実へとさせる”だろう。