まとめ
B　1.3　異種族の友人がいる。
C　2.3　旅をしたことがない。
A　6.4　体のどこかに刺青がある。
はきだめ
体の一部が魔動機になった。
その他
グランゼールの迷宮に挑んだことがある
マカジャハット
ジニアスタ闘技場の試合に出場したことがある。

性別：男　年齢：１８
備考：臓器の一部が魔動機で補っており、顔に刺青が入っている。

ノックは生まれも育ちも『”はきだめ”の魔動死骸区』である。
幼いころ、ようやく物事がわかってきた頃には、ある地区の『ストリートチルドレン』になっていた。ノック以外にも数十人の異種族の子供達がいて、お互い寄り添いながらも窃盗、物乞いなどをして、毎日の食物を得るのに、必死だった。
だが、ある日大人たちが起こした抗争に巻き込まれ、ほどんどの子供達が亡くなった。ノックもその影響により、腹部を吹き飛ばされて死にかけていたが、そこにマッドサイエンティスト気質のエルフ（後のにっくき師匠になる）に拾われ、失った臓器を魔動機で補うという奇跡によって瀕死の淵から生き返る。
ただし、タダではなかった。

「ありがとう？何を言っている？私は使えそうな『部品（瀕死のノックのこと）』を拾って持っていた魔動機を試してみただけだ。」

「つまりは、お前は私のものというわけだ。今後は私のためにしか生きられないのさ」

「嫌だ？ならしょうがないな。お前の命を繋いでいる魔動機を止めるか。無駄なマナは使わない性分なのだ」

「そう、きみの命は私の手によって左右されるのだ……。あ、私の許可なく逃げようとしたら即爆発だからねー」

……なんてこったい！！とノックにとって、その日はまさに天国から地獄へと落とされた日であった。

それからの日常はと言うと、はっきりと言ってパシリ同然の日常だった。大体は師匠の雑務をこなすことが多かった。ただし、何も得られなかったということはなく、必要最低限の衣食住や、マギテック技術やガンのレクチャーなど、後のノックが生きるに必要な『力』は着々とつけていく。

エルフ師匠「ノック、君にこの魔動機を渡すから、ちょっとグランゼールの迷宮を攻略してくれないか？1人で」

ノック少年「何言っているんすか？ガン使いが1人で攻略できるはずはないっしょ」

エルフ師匠「なら、ここで死ぬかい？」（ノックの体内に埋めている魔動機起爆ボタンに手をかける）

ノック少年「行かせていただきます！！！！（泣）」

死と隣り合わせの鬼畜なクエストを、瀕死になりながらもすぐ死ぬ定めよりかはましだ！と思って挑んでいく。（本人の意思では『旅をしたことはない』）そのうちの一つは再び瀕死に遭い、師匠は嬉々した笑みを浮かべながら新たな魔動機をつけていった。

ある日、目が覚めると何故かベッドに括り付けられていて、周りには妙な魔動機たちが稼働している。よこにはエルフ師匠が大きな荷物をまとめて、見下ろしていた。

エルフ師匠「お、目覚めた？」

エルフ師匠「そろそろ追っ手に私の所在が突き止められそうになったのでね。ここを発つことにした。君を連れて行こうかと悩んだが、1人の方が何かと動きやすいからね」

エルフ師匠「最後の施しとして、ノックに取り付けている魔動機は私がいなくても自立して起動できるようにしておいたよ。師匠らしいだろう？」

エルフ師匠「君は優秀だったからね。他の子は君の年齢まで育つこともなく死んでいったからね。君は私にとって傑作品だったよ。だからつい、君の顔に私印の刺青を入れたよ」

エルフ師匠「では弟子よ。最後の願いとして、いっておく。ここにやってくる追っ手の足止めをよろしく」ノックに対して敬礼

そう言って、師匠はノックを置いていった。それから半日に追っ手らしき人物たちによって保護された。救助された際、彼らの会話を盗み聞きしたところ、周りに置いていた魔動機は巨大爆弾の起爆装置のようで、解除に失敗した場合、ノックやラボごと吹き飛ぶ仕組みになっていたのである。ここでようやくエルフ師匠は世の中でいう『悪党』だと理解したのである。
裏切られたショックとかは一切なく、今までの鬱憤や憤怒の方が勝っていた。

フ〇〇ク！ク◯師匠！なにが施しだっての！！！ぜってぇ！見つけて、俺の手で仕留めてやる！！！マジゆるさねぇ！！

と未だ生きているであろうエルフ師匠（本名知らない）を探す旅に出ることにした。

師匠を探してマカジャハットへと辿り着く。師匠について情報を集めていたが……気がついたらジニアスタ闘技場へ出場することになってしまった！ナンデェ！？
ダブルで戦うことになったが、幸いにも相方はライアンhttps://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=JfwhFV
で前後とも相性が良かったため生き残ることができた。彼の強さがなければ本当に死んでいたと痛感した戦闘でもあったため、彼を『アニキ』として慕うようになった。

gr9 [5,4]->(知力 or 生命力) | [5,5]->(知力) | [1,3]->(器用度 or 筋力) | [2,1]->(敏捷度 or 器用度) | [2,2]->(敏捷度) | [1,2]->(器用度 or 敏捷度) | [1,5]->(器用度 or 知力) | [6,6]->(精神力) | [3,5]->(筋力 or 知力)

生命、知力、器用、敏捷、敏捷、敏捷、器用、精神、筋力を選択

こんちゃ - 今日 19:44
経歴表

こんちゃ - 今日 19:45
x3 choice(A,B,C) #1
(choice(A,B,C)) ＞ B

#2
(choice(A,B,C)) ＞ C

#3
(choice(A,B,C)) ＞ A

こんちゃ - 今日 19:46
x3 2D6 #1
(2D6) ＞ 4[1,3] ＞ 4

#2
(2D6) ＞ 5[2,3] ＞ 5

#3
(2D6) ＞ 10[6,4] ＞ 10

こんちゃ - 今日 19:46
B　1.3　異種族の友人がいる。
C　2.3　旅をしたことがない。
A　6.4　体のどこかに刺青がある。 [編集済]

こんちゃ - 今日 19:48
d66 (D66) ＞ 42

こんちゃ - 今日 19:48
よし、それじゃあ、改めて

こんちゃ - 今日 19:49
まずはきだめ区の経歴表

こんちゃ - 今日 19:49
d66 (D66) ＞ 31

こんちゃ - 今日 19:49
体の一部が魔動機になった。

こんちゃ - 今日 19:50
その他表

こんちゃ - 今日 19:50
d66 (D66) ＞ 54

こんちゃ - 今日 19:50
グランゼールの迷宮に挑んだことがある。

こんちゃ - 今日 19:51
最後、マカジャハットの表

こんちゃ - 今日 19:51
d66 (D66) ＞ 21

こんちゃ - 今日 19:52
ジニアスタ闘技場の試合に出場したことがある。

こんちゃ - 今日 19:53
まとめ
B　1.3　異種族の友人がいる。
C　2.3　旅をしたことがない。
A　6.4　体のどこかに刺青がある。

はきだめ
体の一部が魔動機になった。

その他
グランゼールの迷宮に挑んだことがある

マカジャハット
ジニアスタ闘技場の試合に出場したことがある。