七星第6席”起死”フェクダ
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 交易共通語
- 生息地
- タルムレアル
- 知名度/弱点値
- 27/ー
- 弱点
- なし
- 先制値
- 100
- 移動速度
- 11/-
- 生命抵抗力
- 0 (7)
- 精神抵抗力
- 0 (7)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
氷槍グレイ(本体) | 0 (7) | 35C10+12 | 0 (7) | 0 | 200 | 666 |
特殊能力
○『起死』
???でない限り生死判定に自動成功する。
生死判定に自動成功した時、HPを2d100にして自動蘇生される。
○呪の数=11個
○3回行動
○唯一の心
水・氷属性無効。水・氷属性ダメージを与えた時、凍結カウントを1上昇させる。
凍結カウント
カウント1につき、行為判定-1のペナルティ修正を与える。
炎属性の効果や攻撃を受けると、カウントが1減る。
カウントが25で完全に凍ってしまい、一切の行動ができなくなる。
△氷花の星霊
バトマス妖精p.140のカリアッハベーラを召喚する。
カリアッハベーラの石化能力の代わりに「凍結カウントを+1」するという効果に変える。また、カリアッハベーラの凍結カウントは0から変化しない。
また、カリアッハベーラの判定の固定値はすべて0として扱う。
○氷花
周囲に氷の結界を展開している。あらゆるダメージを10点軽減する。このキャラクターの凍結カウントは0から変化しない。
△大氷禍
周囲を一瞬にして氷の世界へとしてしまう。『フィールド効果:大氷禍』の効果を適用させる。
大氷禍
フィールド効果発動時、飛行状態でないキャラクターの凍結カウントを1上昇させる。
炎属性以外の属性で攻撃する時、凍結カウントを1上昇させる。
▶神聖魔法10レベル(信仰:“夢呪神”タルムレアル)/魔力0
▶妖精魔法10レベル/魔力0
属性は「水・氷」「光」「闇」
▶氷潮の渦/MP33
戦闘に参加しているすべてのキャラクターすべてを乱戦エリア移動させる。
▶氷禍・千枚の棘吹雪/0(7)/回避&精神抵抗力/消滅&半減/MP6
氷の剣を千本以上も全方位に展開させ攻撃を行う。
回避を10回行い、失敗した回数をNとする。その後、精神抵抗力判定を行える。「射程:術者」「対象:全エリア/すべて」に対して「威力0C値10+5」点の水・氷属性魔法ダメージを算出し、そのN倍のダメージを与える。その後、凍結カウントをN上昇させる。
▶氷禍・那由多の雪灯/0(7)/精神抵抗力/半減/MP11
展開させた超超大量の氷の弾によって攻撃を行う。
「射程:術者」「対象:全エリア/すべて」に対して「威力20C値10+10」点の水・氷属性魔法ダメージを与える。その後、凍結カウントを2上昇させる。
▶氷禍・千々の剣扇舞/0(7)/生命抵抗力/半減/MP22
分子運動を停止させるほどの超低温の氷の弾丸を 大量に生み出して飛ばして攻撃を行う。
「射程:術者」「対象:全エリア/すべて」に対してに「威力20C値10」点の防護点無視の水・氷属性物理ダメージを5回与え、凍結カウントを4上昇させる。
この効果は1ラウンドに1度しか使用できない。
戦利品
- 自動
- 白の指輪
- 自動
- 氷槍グレイ&騎士フェグダ
- 2~5
- 10000G
- 6~12
- 50000G
- 13~
- 100000G
解説
"騎士"フェグダ
彼は守護者だった。
しかし、彼は1度死んでしまった。
守るため、彼は彼女の誘いを受け入れた。
次は死なないために。
多くを救うために。
違う。そんなんじゃない。彼は守れなった。だから…
彼は彼女を追って死んだ。
それでも許せなかったから、僕は厄災の女の勧誘を受け入れた。
次は僕が殺すため。僕が彼らから奪う番。
復讐心を心に宿して…。
愛する者を失い、体を失い、立場を失い、何も残っていない。
それでも…、それでも…。
彼女を殺した元凶は僕の手で殺した。
もう何も残っていない。僕はもうからっぽなんだ。
でも、彼は違ったみたい。
ねぇ、グレイ。もう一度、もう一度でいいんだ。君に合わせてくれ…。
ごめん。守れなくて。
本当にごめん。
でも役目は果たさないといけないから。僕の願いをかなえてくれたんだ。次は僕が彼の願いを聞き入れる番だ。
だから僕は役目を果たす。
そうしたら、また会おうね。グレイ。