波濤の戦旗
基本取引価格:ー
- 知名度
- /
- 形状
- うねる大波と鯨、そして星が描かれた旗。 古の戦士たちの影が宿っている。
- カテゴリ
- 装飾品:背中
- 製作時期
- 神紀文明
- 概要
- MPを消費して戦闘スキップ。経験点や報酬は得られない。
- 効果
-
うねる大波と鯨、そして星が描かれた旗です。古の戦士たちの影を呼び出すことができます。
海底都市に沈んでいた「秘宝」のひとつです。
このアイテムは、「秘宝眠る海底都市」キャンペーンのランダムイベントのうち「戦闘」「戦闘(強敵)」で発生するエネミーとの戦闘においてのみ使用可能です。それ以外の戦闘では、GMが認めない限り使用できません。
戦闘準備として、所持者のMPを『「敵対する陣営の中で最も高い魔物レベル×2」(戦闘(強敵)の場合はさらにその2倍)点』消費し、神紀文明語で合言葉を唱えることで、戦闘をスキップすることができます。戦闘をスキップした場合、召喚された古の戦士たちによって敵は跡形もなく殲滅されるため、経験点や戦利品を取得することはできません。
また、このアイテムは加工を施すことで槍に取りつけることも可能です。
由来・逸話
神紀文明時代、ドーデン地方西部沿岸には大きな王国があった。海の国と呼ばれたその国は、国を護る戦士の姉王女アルシャと、恵みをもたらす妹巫女ミラによって、安寧の只中にあった。
海掠神エイリャークの侵攻によって安寧が破られた後、姉王女アルシャは、カファルジドマの要塞周辺で戦い続けた。
すべての民が逃げ延び、海恵神が顕現し、蛮族たちが滅びた後も、彼女は戦いに囚われていた。