容姿・経歴・その他メモ

召異の小魔【アークヴォ・グラシオ=ラディアンス】

身長:33cm 体重:実数～マイナス域まで不定　性自認:♂(実性別不明、そもそも小魔に性別はあるのか？？)
一人称:吾輩、我、王様　二人称:お前、お前ら、貴様、臣民(ども)、などそれっぽいやつ
CV:釘宮理恵

【プロフィール1】
好奇心旺盛、傍若無人、よく笑いよく泣く幼子の形をした小魔らしい小魔。
本人曰く異界の王様(王子様)を名乗り、本人もそのように振る舞うが……？
「わーっはっはっはーー！王の凱旋じゃあ！道を速やかに開けい！！」
「え、もふりたい？しょうがないのう～、国でも我を撫でたいとよくせがまれたものじゃ。よいだろう！特別に許すぞ！特別だぞ！！」
満更でもないので割と雑にたくさん許可していた。

【プロフィール2】
ヴェントがルフトから召異魔法を習った際に呼び出した小魔。
短い双角に猫を思わせる萌黄色の虹彩と明るい高空の如き瞳孔、召喚者が白兎を思わせる外見に対して彼は黒兎の姿をとる。
宿り先はヴェントの召異の刺青、だが普段から刺青から飛び出しては周囲をうろちょろしている。
目立つ王冠と羽根さえ隠せば角が生えた穢れ持ちタビットと変わりないように見えるため人前だと装飾と羽根を消すが庶民の言動ができないのでよく怪しまれる。
が、羽根は感情が高ぶったり集中を行うと普通に現れる。本人としては飛びにくくなるだけで羽根がなくても普通に浮遊できるそう。
「羽根なんて激しい空中機動するときにしか使わんのだ、何のために我の身体が軽いと思っているのだ」　……実際抱えると変に軽い。
甘いものとよくわからんもの、目新しいものが大好きでよく飛びついている。彼を釣るにはこういったものでおびき寄せれば良いだろう。

感情によって角の色が変化する特性を持つ為、感情の起伏がメリア並みにわかりやすい。
平常→エメラルドグリーン
喜→オレンジ
怒→赤
哀→青
楽→黄緑

【プロフィール3】
本人がよく「衣服」について自慢げに話すことがあるが他人からは衣服をまとっているようには見えない。
当人は「これは馬鹿には見えない衣なのだ。やーい、おバカ！！」と語る。実際馬鹿には見えない。
智慧のあるもの(見識判定的には10)から見ると実際にそこに服があるように見え……ない。
事実真実彼は衣服といえるものは何も纏っていないし、そんな衣服は彼の出身地には存在していない。謙譲してきた詐欺師にめちゃくちゃ騙されている。
アークヴォ本人にも服は見えてないが、見栄を張ってこのようにしているのではなかった。
彼自身的には「これが賢いものにしか見えない服か～。吾輩にぴったりじゃないか！」と差し出された虚空の"それ"を見てそういう見た目、模様の服なのだと思った。
……要するに裸の王様、アークヴォ=グラシオはとてもおつむが足りてないのだった。
あとなぜか彼に衣服を着せると文字通り衣服が"消失"する、不思議である。なんなら素敵に変身リボンも無効化されるかバグる(望んでない恰好になったり)、例外で小魔法【ドレスアップデーモン】では着飾れる。

【プロフィール4】
爪の妖精強化-水・氷-
描写:水属性時は水が迸る。氷属性時は迸った水が鋭利な氷晶となる。
[起動文]
L(ラグズ,laguz):水、流動のルーン
I(イサ,isa):凍結、氷のルーン
H(ヘゲル,hagalaz):嵐、崩壊、厄災、雹のルーン

履歴

召異の小魔コンバートの為、種族はタビットではなく召異の小魔になる(ステータス作成は体格的にタビット準拠)
種族特徴はGMと相談の上第六感の効果を流用。

魔神化影響点2、段階1
固定値上昇表:4【命中+1,打撃点+3】

【王権】
①見識判定：知力B
②家系知識判定：知力B(サプリ参照)
③社交判定：知力B(サプリ参照)
④作法判定：知力B(サプリ参照)
⑤威厳判定：精神力B(サプリ参照)
Lv5ボーナス：社交判定+1

【調香師】
①薬品学判定：知力B
②香料制作判定：器用度B(サプリ参照)
③社交判定：知力B(サプリ参照)
Lv5ボーナス：社交判定+1

セッション履歴

収支履歴