容姿・経歴・その他メモ

ラピスラズリのフロウライト。
ある日、ハーヴェス近郊で地震が頻発していた頃、教会の地下倉庫の壁が大きく崩れた。
その壁土の中で眠っていたところを、様子を見に来た神父とシスターに発見された。
村の人たちは急なフロウライトの出現に大層驚いたが、
幸運の意味を持つ石ということや、素直で温厚な性格のため、村のみんなにはすぐ受け入れられることになった。

様々な第一の剣の神様が祀られている教会がある、信心深い人々の村で生活しており、
農業や酪農、森での採取などを手伝いながら日々を過ごしている。
ラピスラズリのフロウライトなので、当然肌が青いし身体にはその特徴がある。
その事を別段恥ずかしいと思ってるわけでもないのだが、なんだか自分だけ青いのが慣れないらしく、
村の皆に相談したところ、「ならお化粧すれば良いじゃない」と言われ、それ以来ずっと自分の肌にお化粧をしている。

ラピスは村では一応神官としての立場にいるが、様々な神の声が聞こえていた。
その中で唯一、妖精神アステリアの声がハッキリ聞こえたような気がしたけれど、しっくりきていなかった。
信心深い性格の為、神聖魔法は行使できるようだが…？

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