容姿・経歴・その他メモ

シフィ＝クローロフェア
S i f i = C r o l o f e a
S ᴉ ɟ ᴉ = C ɹ o l o ɟ ǝ ɑ

「…キミの、いうとおりに」

---説明と過去---
<バケモノ>と呼ばれ忌み子として殺されそうになったエルフのナイトメア。
頭に一対の黒いツノが生えている。また、左ほほより奥、耳よりは手前ら辺に髪に隠れるように痣がある。
突然変異の影響か、身長がエルフにしては低い。なんなの140cm台って。
そんな彼女は、忌み子ではあるが神の声が聞こえた。神聖魔法が使えた。
そして思った。
「みんなは敵だといってるけど、神さまはシフィをみすててない」
と。
だが家族や周りの人はそれを認めようとせず、彼女を世界から消そうとした。閉鎖的な家庭に、集合体に生まれたから。
そこから彼女は逃げた。
追いかける者たちを振り切り、ついに逃げ切った。が、その後は苦難の道のりであった。
まだ幼かった時に逃げた彼女に生きるすべは身についていなかった。
ふらふら歩き続け、小さな町にたどり着いたと同時に空腹で倒れるほどに。
そして、その町では幼かった彼女を育ててくれたのだ。

それから数年。
プリーストとしての最低限の知識を身に着け、同時に錬金術師としての技を身に着けた彼女は町を旅立った。
その町にいたらもしかするとナイトメアを排斥する者たち、あのエルフ達が攻めてこないか心配であったこと、そして、一番は…外の、まだ見ぬ世界を見たくなり旅立ったのだ。
お供の幼いころから一緒にいたぬいぐるみと一緒に。（なおその後お金が手に入ったときにすこしでも役立ててほしいとそのぬいぐるみの値段と同じ額を返したという）

ちなみに建前であった。義理の姉となってくれた女性もナイトメアだから…

「Critical-Rɒy…てつだう」
「Pahrk-Maʎl…すこしでも、守る」

「大丈夫…キミを、まだ助けれるから」

---性格---
あまり喋ることがないのかもしれない。
無口と思われることが多い。
一方でぬいぐるみをよく抱きしめているからかそこまで怖い感じはない。

また、必要だと思ったものにはお金を使うほか、意外と装飾品にも気を使っている。
そのためよくお金が無くなる。

そして、宿が少し苦手。
正確には野宿に慣れているというべきか。よくテントがないところで野宿してたし。
でもふかふかのベッドを見たら寝たくなる。

それより一番の問題は念のためバンダナをつけているが町の外に出たら即外すこと。


---補足---
・実はこれじゃまだ役に立てないような気がする…という理由で銃とかどうだろうと思っていたりしてるらしい。
・太りたくても太れない。小さい頃はほぼ何も食べていなかったから脂肪を付けれないのか？それは分からない。教えて有識者。
・曲を流すとしたら花の跡。
---経歴表---
・2.5.2　まだ恋をしたことがない
・6.6.4　空腹のあまり失神したことがある
・6.3.5　決して手放せない小物がある　-> ぬいぐるみ
---冒険に出た理由表---
・1.6　故郷にいられなくなって
（5.3　まだ見ぬ世界を見るため）

セッション履歴

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